漫画『コウノドリ』を読みました | オタコの二人目妊娠出産記録

オタコの二人目妊娠出産記録

35歳、オタコです。
2012年に長男出産。
その後、クリニックに通いながらの妊活の末、
2015年12月に次男を出産しました。

NHKの「あさイチ」でも取り上げられた、
産婦人科医が主人公の『コウノドリ』(1~9巻、鈴ノ木ユウ、モーニング掲載)を
全巻大人買いして読みました。

10月からは、綾野剛主演でドラマ化も決定。

はてさて一体、どんな内容なのかというと・・・。


主人公は、児童養護施設出身で、ジャズピアニストでもある、
産婦人科医の鴻鳥サクラ(こうのとり サクラ。サクラという名前だけど男性)

一言でいうと、産科医の仕事を、とても忠実に描いた漫画です。

取り扱うテーマは、通常ではない出産がほとんどで、
「未受診妊婦」「人工妊娠中絶」「切迫流産」「無脳症」
「常位 胎盤早期剥離」「子宮外妊娠」などなど。

出産以外でも、乳児院や児童擁護施設の状況や、風疹の予防接種
助産院、バースプランのメリット・デメリット等も描かれております。


非常に現実的、かつ重いテーマが多く、
出産を経験して、これから第二子の出産を控えている身としては、
もう涙無しでは読むことができませんでした。

軽くティッシュ1/2箱を消費。
電車の中でなんか、到底読めたものではありませんでした。



この漫画を読むと、赤ちゃんが無事に生まれてくれることが
どれだけありがたく、どれだけ幸せなことなのか、
改めて気づかされます。

世のなかには、
出産まで継続できずに、妊娠途中で赤ちゃんを死なせてしまったケース、
妊娠途中で、1000グラムの以下の超低出生体重児を出産するケース
出産時に母親が亡くなってしまうケース、
出産しても赤ちゃんに障がいが残るなど、
正常ではない出産がごく普通に起こっており、
自分もそうなる可能性がもちろんある・・・。

この漫画を読むと、希望の性別でなかったと嘆く自分が、
どれだけ恵まれてて、そして贅沢な悩みなんだと気づかされました・・・。

そして、どこかで、無事に生まれてくれることが当たり前、
と思っていた気持ちを改めて、
細心の注意を払って、出産まで生活しようと、
強く強く思うことができました。

この漫画、是非とも、出産を控えた奥さんがいる、
旦那さんにも読んでもらいたいです。

出産の異常は誰にでも起こりうること、
妊娠することで、どれだけ妊婦の身体に負担がかかっているかなどなど、
妊婦に対する理解が、より深まると思います。

この漫画は、将来、子供を持つことを考えている
若い男女にも是非とも読んでもらいたいです。


以下のサイトで試し読みができるので、興味ある方はぜひぜひ!

試し読みはコチラから⇒



さてさてガラリと変わりまして・・・。
『コウノドリ』も良いですが、
2015年5月28日に放送された、アメトークのキングダム芸人に感化され、
『キングダム』を25巻まで読みました。(全39巻、継続中)

これはコウノドリとは180度ジャンルが異なる、
中国の始皇帝が中華統一するまでの壮大な歴史漫画。
そして、THE・青年漫画!

話の8~9割を占める戦のシーンなど、
大量の兵士がものの見事に殺され、老若男女問わずに犠牲に・・・。
一体この漫画、何人の犠牲者が出るんだろう。
数億人単位??(数億人規模の戦シーンも、細かい雑兵まで、
ものすごく忠実に描かれております)

しかし、アメトークで取り上げられるのも分かるくらい、とっても面白いです。
手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しているので、その面白さはお墨付き。
続きが読みたくてたまらない!!

それにしても、こういう漫画を貸し借りする、
保育園ママ友との気兼ねない関係、自分でも良いなあと思います。
送迎の際に、漫画を子供のロッカーに入れ合うおかんたち。(両名35歳)
それも少女マンガではなく、THE青年漫画・・・。

あ、こちらも試し読みできますよ~。()