4章 お金を増やすプチ物語 その4(最終話) | 天使

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前回の物語の続きです。


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こちらをご覧下さい。



1章 お金を増やすプチ物語 その1


2章 お金を増やすプチ物語 その2


3章 お金を増やすプチ物語 その3




しばらくすると、話を続けました。


「でね・・。 
じゃぁ、こいつを大事に育てて
僕の友達にしようと思ったんだ。


一人での生活は寂しかったからね・・・。

それで毎日、水をあげたり話かけたりしていたら、
なんと驚いたことに一年で僕の身長ぐらいになったんだよ。


さらに驚いたことに、きれいな花が咲いたんだ。



その花の香りは・・・
あの時食べた実と同じぐらい甘い素敵な香りだった。


ひょっとしたら、あの実が戻ってくるかもって思ったぐらい、
それはそれは素晴らしい香りだったよ・・・。


そのうち花は咲き終わり、
しばらく経つと咲いていたところに
小さな丸い実がなっていたんだ。




そのときは、あれ?これは、なんだろうって思ったんだけど、
しばらくそのままにしていたんだ。


そうしたら日が経つごとに大きくなっていってね・・・。

ついには、あのとき食べた実と同じ大きさになったんだよ。


匂いも色も全くおんなじ。
しかも、今度は一個じゃなくて一回じゃ食べきれないぐらい、
た~くさんの実がなっていたんだよ。


このとき、やっと気づいたんだ。
この実は僕が昔、食べたあのおいしい幸せの実だって・・・。


そして、おじいさんの言っていた
自然の法則を使いなさいっていう意味も理解できた。


だから今年も、こうして種をまいているところなんだよ」






その話を聞いてすっかり感心したぽんたは、きなこに言いました。


「さっそく僕たちも、ろろ君みたいにやってみよう」


こうして二人は、幸せの実を半分ずつに分けて食べ、
残った固い部分。つまり種を植え、どんどん増やしていったそうです。


  

今では幸せの実がなる木が百本にも増え、
一生食べ物に困らず健康で幸せな生活をおくりました。


この幸せの実のなる木は、
春には花を咲かせ見る人たちの心を癒し、
夏には緑の葉で涼しさを演出し暑さを和らげてくれます。


そして、秋には実と真っ赤に燃えるような紅葉で
二人を楽しませてくれましたとさ。  


おしまい。





あとがき


最後まで、お読みいただきありがとうざいました。

物語の中にもありますが、種を蒔くこと、
すなわちそれは夢、願望を明確にすること。


そして、それらを大切に心の中で育て(楽しくイメージして)
信頼し花を咲かせる。つまり夢や願いが叶うことです。


それがこの物語でお伝えしたかったことです。


どうか、夢や願望をはっきりさせ
すぐにそれが現実にならなくてもあきらめないでください。


もうすでに種は蒔かれたのですから、
それを信頼し(土をほじくりかえすようなことをしないで)
叶うまでの過程を楽しんでください。



あなたの生活が、
これからもさらに幸福なものでありますよう・・・・☆


最後に、プチメッセージをお伝えします。


褒め言葉は心の栄養である。


あなたという存在は、この世にたった一人しかいない貴重な宝もの。

あなたは、この世に祝福され生まれてきた。


どんなことがあっても、自分を貴重品のように扱い、

たくさんの優しさで自分の心を包んであげてください。


追伸☆


どうやって自分の心を優しく包んであげるのか?
その方法を知りたい方は、こちら をご覧下さい。