自分を正してくれる、
もっと大きな感覚があり、それに委ねていく
そういう呼吸を感じて、自分を開放させなくてはいけない
リラックスすれば歌えるか?
リラックスしたら声が出るなどと安易にいう人が多いが
リラックスして、コントロールできる声が出るのはプロだけ
その他の人は、リラックスしたら音がズレたり、
テンポが崩れる、だらしなくなる
入っていないことを出すということは、無理
だから、何を入れなくてはいけないかということになる
それで何か起こそうとすると、余計におかしくなる。
頭でやっている人ほどおかしくなる
トレーニングというのは、
何かできないことを頑張って出そうとか、
ハウツウものに従おうとか、するものではない。
急ぎすぎる、くせがつきやすい。
何らかの原理に適っているか!
自分の体が一番よい状態で使えてるか!
に戻さなくてはいけない
身体を手段か、対象化しないこと
トレーニングをやることで、
よりおかしい方向にもっていかないこと
歌を勉強しても、なかなか上達しなかったり、
おかしな方向にいってしまうのは、
それを正そうとして知識・頭だけになってしまうため