次から次に問題が起きます。
自分の問題は自分で解決。
その時間もないくらいに、自分の問題を私に持って来るシステム。
母から「腰が痛い」と電話がありました。
腰が痛い時には娘に電話をする。
娘は二人いて、手とお金をかけた方ではなく、「褒めるところなど何一つない」と言い続けた方にだけ電話をかけるのはなぜだろうと思いつつ、はいはい、全部私がやりますよと思うしかありません。
母は私が子供の頃から、不注意で身体をどこかにぶつけても、風邪で発熱しても異様なほど痛がり、苦しんでみせる人でした。
ギャラリーがいるからそうしていたのか、痛みに過敏だからなのかは不明です。
しかし、子供ながらにその異常な痛がり方には恐怖を覚えていました。
そして、子供の痛みには全く無関心、無理解でありました。
あの頃と全く変わらない。
痛みがあると電話をしてきて痛みを披露するのです。
ともかく、週明けに病院に連れて行き、痛みの原因を明らかにして対策を立てるしかありません。
こんな騒ぎの度に夫を家に置いていかねばなりません。