「きっと来る、きっと来る」
あの歌詞が頭に浮かびました。
昨日の夕方、母から着信がありました。
絶対にあの要注意人物Kさんがデイサービスに来たのだ。
そう思い、電話に出ると、やはりそうでした。
各ルートから利用者を乗せたバスが到着すると、各自、本日参加したいプログラムを決めて申し込みます。
最初に体操を申し込んだ母が部屋に行くと、いらっしゃったそうです。
そして、この日は帰りのバスに乗るまで、ずっと一緒だったとの事。
それでも、一刻も早く私に知らせようと言う気持ちで母は電話をくれたのですが、先が思いやられます。
一人であのようなシステムのデイサービスに参加するのは心細かったと思いますが、乗り越えて、徐々にお話する方も増え、自信がつき楽しくなって来た時でしたのに。
母がどう感じ、どう対応していくかです。