問題解決の扉

問題解決の扉

生活の中での創意工夫に努力しています

毎日、何かしら起きる問題。

早期発見、早期解決が課題です。

 

 

ご挨拶が大変遅くなりましたが

 

明けましておめでとうございます

多くの方の、それぞれのご体験に基づくブログは昨年も大変参考になり、励みになりました。

本年もよろしくお願い致します。

 

2026年となりました。

夫の健康状態に異変を感じ、大学病院の睡眠科を受診したのが2020年3月でした。

介護のスタートを切った時です。

大変な介護生活を送っている方とは比べ物になりませんが、介護生活も7年目となります。

 

「人の本質がよく見えるようになった」とか「学ぶ事も多い」「貴重な経験をしている」などと発言することもあります。

だいたいは口は出すけど手は貸さない相手用のセリフです。

 

こう見えても膠原病でおまけに脳梗塞もあるらしく、母と夫の介護を全うできるかどうか、大変スリリングな人生を歩んでおります。

 

介護7年生。

医学部などの博士課程にでも行ったと思えば、まだまだでしょうか。

今年も貴重な経験をしていくしかありません。

 

 

 

 
母に電話をしたら、
 
「夢だったみたいだけど、昨日の深夜、あなたが来たと思った」
 
「寝ている時にドアのカギを開ける音がしたの。ここのスタッフの人があけたと思うけど、あなたが来たから開けたのだけど、寝ているみたいと言って、またドアをしめて、しばらく廊下で話をして帰った」
 
起きてしばらくは、現実だと思っていたようですが、少しして、あれは夢だったと納得したみたいです。
 
母に認知症の症状が少しずつでてきていて、さらに本人からもこんな話を聞く事になりました。
 
母の母。私の祖母を最後に見舞いに行った時、祖母は私が誰だかわかりませんでした。
 
ちょっと廊下に出て、また病室に戻ると、祖母は寝てしまっていたので、そのまま病院を出ました。
 
それが最後の別れとなりました。
 
祖母は目が覚めてから「孫が来ていたが、どこに行った?」と看護師さんに聞いたそうです。
 
母の夢の話と何となくつながるようで、物悲しいです。

 

 

 
クリスマスが終わったと思ったら、いっきに年末年始モード。
 
年賀状を出さない人が増えているようですが、目上の方、お世話になった方に年賀状の一枚も出さずに済むはずはなく、急いで年賀状を準備しておりました。
 
すると印刷の途中で、いきなりプリンターが止まってしまいました。
 
アインインストールなどを試みても全く改善せず、この忙しいのに新たなトラブルが。
 
そうだ、コンビニでプリントしようか、などと検討している最中に、「コピーはどうだろうか」と思いつき、すでに印刷済みのはがきを使い、カラーコピーを試みましたところ、うまくいきました。
 
宛名の印字が済んでいただけでもラッキーです。
 
難を逃れたと思う間もなく、母から着信が。
 
「ヘルパーさんが冷蔵庫から水漏れしていると言うの」と言われました。
 
冷蔵庫から水漏れ?
 
床が傷む。買い替え?とりあえず、行かないとダメ?などと、また問題が。
 
「ヘルパーさんが電話下さいって」と母は何だか嬉しそう。
 
母に何かトラブルが起こり、人が集まり、自分の事で騒ぎになる事を心地よく感じるのだとだいぶ前に気づきました。
 
今回も同じです。
 
とりあえずヘルパーさんに電話をすると、「そちらから来るのは大変でしょう。よければ、契約の時間の延長扱いになりますが、私が状況をみてみます」と言って下さいました。
 
結局、冷蔵庫本体からの水漏れではなく、母が庫内に置いたものが倒れてこぼれた液体のようでした。
 
「お母さまは認めませんでしたが」
 
わかります。自分には何の非もない言い張りますので。
 
そして、母の認知症の気配を知らせてくれました。
 
前回、母のところに行った時に「ここにあったお菓子がなくなった。ヘルパーさんが掃除したあとになくなった」と言います。
 
口が裂けてもそんな事はヘルパーさんに言うなと言い、山ほどのお菓子を置いてきましたが、やはり言ってしまったようです。
 
ヘルパーさんからは「お菓子を私が持ち帰ったみたいにおっしゃるのですが、これが財布となったら、もう伺えません」と言われてしまいました。
 
「薬が足りない、診察券がない、私が渡したおつりの千円足りない、ここにあったパンがない。そんな事しか言わない母が何を言っても、誰かが持ち去ったなんて誰も思いません」とお伝えしましたが、もう限界です。
 
年末年始はデイサービスもお休みなので、買い物に困るのなら行かないといけないかと思ったら、ヘルパーさんは31日も来て下さるとの事。心底助かりました。
 
今年もいよいよ終わりだだの、御用納めだの、新年だの。
 
何の話でしょう、終わりも、休みもないどころか、油断大敵な時期であります。