マスクのプレゼント | パトの「ワキュイ~~ン」

パトの「ワキュイ~~ン」

ジャックラッセルテリアのパトとの日々を綴っています。
13歳で虹の橋を渡ってしまったけれど、大切な思い出を残しています。

 

 

今朝

通勤途中に

ラッキーに会えました。

 

ママに渡すものがあって

通勤途中で待ち合わせをしたのですが

ラッキーも来てくれましたドキドキ



 

ナデナデ

元気そうで良かったラブラブ

 

チューキスマークをしてくれたけど

マスクをしていたらから

マスクの上をベロベロっと(笑)

 

それでもラッキーありがとうドキドキ

 

 

話しは変わって

昨日の仕事帰り

薬をもらいに病院へ。

 

薬をもらうだけでも疲れる病院。

 

病院に寄ったら

帰って晩御飯を作る気が

失せてしまったので

病院近くの定食屋さんで

軽くサクッと済ませる事にしました。

 

お店に入ったら

「いらっしゃいませ~」と

大きな声で迎い入れてもらい

 

「お好きなお席へどうぞ~」と

これも大きな声で

テキパキとした動きで

案内してくれました。

 

案内してくれた店員さんは男の子。

 

フリーターさんなのか

学生バイトさんなのかは分かりませんが

今時珍しく気持ちの良い接客。

 

こんなに

動きも声も元気がある店員さんて

中々いないし

この子はきっと仕事の出来る子で

雇い主はラッキーだなっと思いました。

 

思いながら動きをみていると気付いた事が。

 

その彼

マスクをしていないんです。

 

あれ?

お店の人皆してなかったのかな?と

気になって周りを見ると

女性の店員さんはマスク着用しています。

 

マスク持ってないのかな?

それとも意図的に付けてないのかな?

 

頭の中でグルグル考えていましたが

考えても答えは分からないし

思い切って近くに来た女性店員さんに

声を掛けてみました。

 

「あの頑張っている男の店員さん

マスクしてないけど意図的なの?

それとも持ってないのかな?

もし持ってないのなら

接客業だし、沢山のお客様相手だし

予備で持っているマスク

分けてあげたいんだけど。」と伝えると

 

「そうなんです~持ってないんです。

アルバイトの子なんですが

各自で用意なんですが

持ってないみたいで・・・」との事。

 

「あっ、じゃぁ私の予備使って下さい」と

伝えました。

 

その男の店員さんが席に来てくれたので

マスクポーチのファスナーを開けて

差し出して

(私が触れない方が良いと思い)

 

アップマスクポーチ

 

「中身全部取って下さい。

そして使って下さい。」

 

と伝えて予備マスク4~5枚を

プレゼントさせて頂きました。

 

男の店員さんは

「ありがとうございます。

すみません。助かります。」と

ちゃんとお礼を言ってくれました。

 

頑張って働いているのに

そこでコロナに感染でもしたら

頑張りが無駄になりそうだしね。

 

マスクが町中に並び始めたけれど

まだまだ高いしね。

若いアルバイトさんからしたら

普段50枚が600円~1,000円の

ものだったものが

50枚2,000~3,000円て

手が出ないですよね。

 

マスクが万全ではなくても

予防にはなるし

付けているに越した事はないから。

 

予備をちゃんと持ってて良かった。

少しは約に立てたかなニコニコ