お菓子作り初心者さんでも
四季折々の旬のフルーツと
レシピに書いてないコツを知って
綺麗美味しいお店みたいなお菓子が作れる
お菓子教室シャイン・スイーツ
パティシエールゆかです!
さて、今日のテーマ☆
夏のお菓子作り
の注意点!
暑い時期になってきましたね!
昔は30度くらいでも暑い!!
と思っていたのに、
今は外気温は35度以上ですね~
キッズパティシエコースの
小学生と話をしていると
今は暑いので学校はプールにすら
入れないと言っていました(@_@)
さて、そんな暑い夏!
お菓子作りに注意点があるので
お伝えしたいと思います!
いくつかあるのですが、
今日はその一つ目!
バターを常温に戻す
クッキーやタルトなどを作る時、
レシピには準備の段階で
/
バターを常温に戻す
\
と書いてあると思います!
暑いこの夏!
バターを常温に置いといたら
溶けちゃった!!!って
ならない様に気をつけて下さい!
バターには、いくつかの働きがあります!
クッキーやタルトをサクサクに仕上げるのも
バターのショートニング性という性質が
働いてサクサクになるのですが、
もし、バターが溶けすぎてしまうと・・・
サクサクになりません(T_T)
例えば、パウンドケーキを作る時に
バターに砂糖を入れて
白っぽくなるまで泡立てる。
という工程があると思います!
それもバターと砂糖が
空気を含んだりする働きがあるのですが、
バターが例えば液体になってしまったり
してしまうとその働きが失われて
膨らまない状態になってしまいます!
ちなみに、私がケーキ店で働いていた時は
パイ・タルト部屋という場所があって
どんな暑い日でも室内の温度は10度台に
下げられていました。
暑い夏!バターを使った作業をする時は、
室内の温度を調節して、
バターを溶かし過ぎないように
気をつけていきましょう!
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お菓子作りの材料やその作用
失敗の原因、焼き上がりの見極め
消費期限の決め方など
詳しくお伝えしています☆
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<パティシエールゆか>
大学卒業後、派遣社員で家事育児をしながら
製菓専門学校通信・通学をしながら
ケーキ店でパティシエとして働き、
その後、お菓子教室開業。
現在は、教室運営しながら教室開業コーチ
として夢実現のお手伝いをしている。
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