image

image

image

image

image

image

【ELLE ACTIVE! FESTIVAL2023】今年も参加させていただきました!

今年は、一番最後の回である【Powered by EARTH HACKS 私にも地球にもいい選択を】にお誘いいただき、お話しさせていただきました。

一番身近におこせるアクションとして日々の食の選択の仕方、過去からヒントを得て未来へつなげていく食の情報をしること、日々自分の #デカボスコア を把握して、無理なくactionを起こすこと、
食の聖地日本橋から行動していく理由など。。。

私もできるところから、食のSDGsを発信し、行動していけたらと思います。

ありがとうございました。

hpよりーーーーーーー
【Powered by EARTH HACKS 私にも地球にもいい選択を】
たくさん作っては捨てる一方向の経済活動ではなく、これから必要なのは自然の恵みを最大限にいかし、資源を循環させるサーキュラーエコノミー。いいものを長く使い、資源のロスとCO2を減らした「デカボ」な生活を目指したい。第一部では、日本の美しい伝統工芸を現代に生かす「tefutefu,Inc.」を手がけるモデルの森星さんが登場。ブランドが大切にするサステナブルなスタイルについて武藤千春さんと語る。第二部ではデカボプラットフォーム「アースハックス」で、私たちの生活がどうかわるかを解説。食文化研究家の長内あや愛さんをゲストに招き、「 アースハックス」が共に手がける最新のプロジェクトも紹介します。
出演:森星(モデル、「tefutefu,Inc.」クリエイティブ・ディレクター)、武藤千春(タレント、実業家)、関根澄人(「Earth hacks」代表取締役社長 CEO)、長内あや愛(食文化研究家)

【ELLE ACTIVE! for SDGs(エル アクティブ)とは?】
あらゆる人をエンパワーし、より良い変化を共に創るエルのプラットフォーム。サステナビリティ、ジェンダー、働き方など 未来のための情報とアクションを発信します。“あなたが見たい変化に、あなたがなる“ために。

【ELLE ACTIVE! FESTIVAL2023】
場所/シェアグリーン南青山(東京都港区南青山1-12-32)
募集人数/各セミナー100名程度
料金/無料
応募締切/2023年10月22日(日)23:59着信有効
問い合わせ先/ハースト婦人画報社 イベント担当 event@hearst.co.jp

special thanks @earthhacks.jp
📷 @watru_

【日ASEAN観光大臣特別対話】のリフレッシュメント菓子を制作いたしました。

今年は、ASEAN-Japanの友好協力の50周年の節目でもあり、この機に菓子制作・演出をさせていただく大変光栄な機会をいただきました。

●先日10月28日に、ASEAN諸国の観光大臣はじめ関係者の皆様が来日され、観光庁主催【日ASEAN観光大臣特別対話】が行われました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news07_000152.html


このリフレッシュメントでお召し上がりいただく菓子制作・演出を長内あや愛がいたしました。皆様の来日歓迎と、50周年の友好協力と、和食はじめ日本の観光資源を感じていただくことによる、アフターコロナにおける観光需要の喚起をテーマにお作りしました。紅葉1つの練り切りですが、パッケージも含めて、非常にこだわりました。

 

 


ASEANには日本のような四季がないので、日本の自然を感じていただきたい。そして自然は【持続可能な観光資源】であることをテーマに「紅葉」を選び、


・ASEANから98%輸⼊しているパイナップルを使⽤し、日本伝統菓子である練り切りにすることで、ASEANへの日本からの御礼と、日ASEANの友好協力を表現


・開けた途端開く演出で、中に実際の紅葉の葉を同封することで、持続可能な観光地を感じていただき、(脱プラスティックに取り組む)ポストコロナにおける訪⽇観光需要の喚起をはかる。


・⽇本の「和⾷」をはじめとする⾷⽂化を観光資源の1つとしてお召し上がりいただくことにより、⽇本の魅⼒を発信する。


・包装には、私と紙紐を使用し、「50歳」祝う⽇本古来の⾵習「早寿」より、⻘の色を使用し、友好協力50周年を祝う。


・紅葉の練り切りには、youthの活躍として、赤堀製菓専門学校の生徒に制作を協力し、すべて学生で行いました。去年の冬の企画から、観光庁訪日外国人の消費動向調査をみたり。。

食の会スタッフとともに3000枚以上、紅葉を手張りして制作しました。

当日は、包装をあけた瞬間に、ぱっとひらく紅葉と、パイナップル餡がとってもおいしい繊細な和菓子をお召し上がりいただけて、とても嬉しい限りでした。

 

(機会をいただいた柴原さんには大変感謝です、ありがとうございました。)