こんにちは、あやめです。
 
先日、北九州の門司港に行ってきました。
そこで食べたのは、てもみバナナスムージーの「Bana1(ばなわん)」さん。
 
フレッシュバナナが中に入っていて、手で潰して食べるのです。
 
なぜバナナかというと。。
門司港では、明治時代からバナナの叩き売りがされていて、
バナナ叩き売り発祥の地だからです。
 
明治36年頃、日本にバナナが輸入され、
当時、台湾の商人の方が、神戸に持ち込んだのが始まりです。
 
それが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降。
門司港が一番台湾に近かったことから、輸入されていました。
 
 

 このバナナ入荷は、青いままのバナナだったため、競で販売されていたところ、

傷ついてしまったものなどは市場にだされないものもあり、たたき売りで売られたとのこと。