こんにちは、あやめです。
いよいよ修士論文が佳境にはいってきました。
改めて、論文で明らかにしたいこと。を再編。
頑張ります!
タイトル:明治期の我が国の洋食導入・普及における福沢諭吉および慶應義塾の貢献
背景:日本における食文化の変遷の中で、最も大きな変化といえるのは、明治期の西洋からの食文化の流入である。この新しい食生活への変容の要因の1つに、3回の海外視察を通して西洋の文化を伝えた福澤諭吉および慶應義塾のコミュニティが先導者としての役割を果たしたであろうことが推察されるが、具体的にどのように食文化の形成に対して影響を及ぼしたのか定かでないため、(次の“目的”へ)
目的:福澤諭吉の洋食の導入・普及への関連事例を通じて、当時の洋食が導入され、普及されたという新しい食文化形成への影響を明示したい。
RQ: 日本の明治時代の洋食の導入・普及過程において福澤諭吉はどのような影響を及ぼしたか?
どのようにして明らかにできるかの方法論以降についてはまた!