こんにちは、あやめです。

「ふくおか食の交流会4-日本酒-」

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今回は、、、

「ふくおか食の交流会」に行ってきました。

 

福岡農林水産物福岡の食販売促進課の方や生産者の方、つくり手のみなさまから、

食材の宝庫である、福岡の「食」を!!

ご紹介いただく機会をリッキービジネスソリューションさんが作ってくださった場です。

 

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最後デザートにいく前に、一緒にいただいた福岡の日本酒をご紹介。

 
 

 

福岡県知事賞受賞
「若波酒造 若波 純米吟醸」
純米吟醸酒ってことは、醸造アルコールが添加されていないタイプの純米酒であり、吟醸造りをしたお酒ということです。
こめこめしく、かつ上品な味わい。つまり、ワイングラスでいただくのが一番、美味しく感じるのです。
日本酒度+1、酸度1,6。
 
今回のような洋食のお食事にあわせる日本酒としてぴったり。
甘いフルーツのような香りとごくわずかな酸味がさっぱりとした味わい。
 
 
こちらも、福岡県知事賞
いそのさわ 駿 純米酒
お米と水だけで作られた、日本酒度+5、酸度1,5の日本酒。
 
食中酒として、楽しむべきお酒だと思います。
というのも、バランスが良くて、すいすい飲んでしまうから、何か食べながらでないと物足りなく感じてしまうのです。とても良い意味で。
 
 

 

 

 
こちらは、「三井の寿 純米大吟醸 斗瓶どり」
日本酒の製造過程で、醪を搾って抽出する際、”斗瓶”で集められたお酒のこと。
 
”斗瓶”で集めると、通常よりも時間をかけて絞られるために、雑味がなく。
かつ”斗瓶”という少量単位で管理されるために、美味しい部分を扱われるのです。
 
贅沢品ってことですね。
 
しかも純米大吟醸。ふくよかで、1口ずつチビチビと飲んで口の中で楽しみたい、優雅な味わいです。
 

 

 

 
福岡県議会議長賞
池亀 亀印 大吟醸
 
日本酒度+3、酸度1.2
 
熟れた果実の果汁のようなふくよかな味わい。。。。
しかも爽やか。
 
 
 
image
 
こちら冷えているのは、
 「Bon Declic 」 瑞穂菊酒造
”福岡夢酵母”を使用した、極甘口。
日本酒じゃないみたいな、貴腐ワインのような味わいです。
 
 
 
 
洋食に仕上げた、日本の食材。
ワインのような日本酒が、何よりあって、美味しい。