キャンパスで開催された「SFC Final Presentation」にて、プレゼンターと司会をさせていただきました。
2019年卒業生の中から15名が代表して、”４年間のありったけの想いをこめて”最後に渾身のプレゼンをするというイベントです。私は司会進行、そして一番最後のトリで、プレゼンターとしても登壇させていただきました。
司会としてずっと前にいたのですが、
みんなそれぞれの４年間を話そうと準備する姿は、１人ひとり重みがありました。
でも舞台にあがるととても面白くて、さすがSFC生！ SFC愛のつのる１日でした。大役をありがとうございました。
プレゼンの方は、一番最後だったので、とにかくSFCに入学できてよかった！と伝えたいと思っていて、すでに感極まってたのですが笑
「誘惑の多いSFCで、”好き”をみつけてしまったら」というテーマで、
SFCはAO入試で入学者が他の大学、学部よりも多いですが、AO入試で掲げる目標と志について、「入試で掲げた志は受験のためだけなのか？」といわれることが心外であり、頑張っている人もいれば、入学できれば頑張らない人もいる現状で、AO入試と４年間感じたAO入学者の学び方、その先について、ずっと考えていたことを、私の"お菓子の な"4年間を振り返りながら、コックコートでプレゼンしました。
最後には、村井元学部長から、「初代学部長のカトカン先生のテイクオフラリー以来のイベントだ。約30年間SFCが求めていたSFC像がここにあり、君たちを誇りに思う」って言ってくださいました。とても感動しました。
機会をくださって、この場に一緒にいさせてくれた仲間に感謝です。
本当に光栄なことでした。ありがとう！これからもよろしくね！
見に来てくださったたくさんの方にありがとうございました、御礼申し上げます。