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甘いものが大好きな、大学4年生です。
14歳のころから、スイーツを作ったり食べたりし続けています！
ミス慶應SFCグランプリいただきました。
長内あや愛です。
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こんにちは、あやめです。
本日は、恩師のお誕生日会のご飯を担当してきました。
今回は、和食メニュー。
テーマは、私の卒論の題材でもあった明治初期の料理の復刻版。
・鶏のつけ焼き（明治26年11月４日）
・たこの年寄り煮（明治27年１月11日）
・かみなり豆腐（明治27年2月11日）
３つとも時事新報に当時掲載されていたレシピを再現しました。
時事新報は、福沢諭吉が創刊し、日本初の新聞媒体での家庭欄を作り、レシピを掲載しました。
（時事新報は、その後東京日日新聞、今の毎日新聞の前身。）
明治の家庭で食べていたであろうお料理、福沢諭吉がが食べたかもしれないお料理を再現して食べることに私はとてもロマンを感じ。。
ゼミの恩師の会でしたので、このメニューを選びました。
当時の新聞のレプリカを並べて、みなさまにご試食頂きました。
作ってみてわかったことは、砂糖を全く使わないメニュー。
そして、どのメニューも比較的柔らかいこと。
そして、そのテーマにあわせて、和食メニューを。
・鶏団子スープ
・２色のお稲荷さん
・ブリ大根
・レンコンとピーマンのきんぴら
そして、今日は立春！
春の和菓子ということで、桜餅とうぐいす餅を作りました。
お誕生日ケーキも！
今回は、小ぶりの５号で。
デコレーションは、いちごとブルーベリーとグレープフルーツ、セルフイユの葉っぱをのせて、作りましたー。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
たくさんの感想をいただき、とても嬉しかったです。
さらに腕を磨いて頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします！
先生、お誕生日おめでとうございます！
