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甘いものが大好きな、大学4年生です。
14歳のころから、スイーツを作ったり食べたりし続けています!
ミス慶應SFCグランプリいただきました。
長内あや愛です。
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こんにちは、あやめです。
前回の、「生チョコ、プロっぽい味になるコツ」の続きです。
https://ameblo.jp/patissier14/entry-12437309833.html
チョコレートが全て解けたら、ゆっくりと混ぜます。
そこに!
ふつふつと熱した、沸騰直前の生クリーム(はちみつ入り)を全体量の1/5投入。
いっきよいよく撹拌します。
チョコレートの本によっては、
静か〜に空気が入らないようにかき混ぜるって書いているものもあるのですが、そちらの方が失敗がない!
ただ、”乳化”の反応はおきていなくて、ただ混ざっているだけです。
”乳化”するとなにがいいのかというと、水分と油分が混ざりあうので、口どけがぜんぜん違うのです。
…かき混ぜ続けると、どっしりと重たくなってきて、
質感がかわりますー。
さらに、生クリームを1/5量投入。
ザラザラになってきました。
さらに生クリーム投入。
分離してきました。
ここを越えると、
見違えるほどに、なめらか〜になります。
これが、乳化が行われたチョコレート。
すごくツヤツヤしてきれい。
今回は、これを生チョコに。