こんにちは、あやめです。

本日は、「アインシュペンナーとは コーヒー」です。

 

青山のカフェラントマンでいただいてきたコーヒーが「アインシュペンナー」。

 

オーストリアで飲まれてきたコーヒー!

”アインシュペンナー“は”馬車“の意味で、その昔、お客さんを待つ馬車だまりの御者たちが好んで飲んだことから、この名前がついたとか。

 

今でいう”タクシー運転手にはやる”みたいなものでしょうか。

カフェイン多いから眠くなりにくそう!

「アインシュペンナー」の別名は「ウィンナーコーヒー」。

写真でもわかるように、高貴な雰囲気を醸し出している飲み物で、一言でうと濃く抽出したコーヒーに同量の生クリームを浮かべて飲みます。

 

普段のコーヒーに比べて味も濃ければ、カロリーも高いという密度の濃い飲み物。

普段の倍は飲むのに時間がかかりますが、おいしくてやみつき。

 

ついに生クリームを混ぜて飲みたくなりますが、そのまま混ぜずに飲み進めるのが正しい飲み方。

じっくり味わって!

 

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