こんにちは、あやめです。

本日は、「どらやき 由来」についてです。


どらやきの由来は、楽器の「銅鑼」に似ているから…これが一番有力の説です!
むかしむかしの、強くて有名な武蔵坊弁慶が手傷をおった際に、民家で治療を受けました!

そのお礼に、小麦を水でといたものを銅鑼に引いて、銅鑼で焼きました。
その生地にあんをつつんでお礼をした、、、という説もあります。

他にもいくつか説はあるのですが、”どれも銅鑼に似ているから”は正しいようですね。

だって、なんでここで弁慶が出てくるのかもわかりません。
そもそも弁慶も、こんなに有名なのに、「義経記」に出てくる史実がほとんどで、明らかにはいろんなことがわかっていないようです。

わかることは、”銅鑼”という楽器がでてきて「どら」と呼ばれるようになってからできたお菓子だということです。

銅鑼も、きっと鉄板を作って、叩いてみたら、いい音なるじゃん、みたいなところからできた銅鑼でしょうし、(偏見ごめんなさい)
どら焼きだって、小麦粉を水でといて、たらしたら丸く焼けちゃって、あんこはさんで食べたら、まあ普通に美味しいよね。
美味しくない要素ないよね?みたいにできたと思います。


あやめスイーツブログ1899