こんにちは、あやめです。
本日は、「初夏の和菓子 菖蒲 作り方2」です。
初夏の練り切り、「菖蒲」の作り方2です。昨日の続きです。
まず中身の黄色い部分を作ります。
外から見たときにちらっとのぞく黄色い部分があるからこそ、紫色でもパッと華やかになります。
9、黄色い練り切りを等分に分けて丸める。
これだけです笑
10、紫の小さな玉、白い着色をしていない玉を2回おり重ねます。
菖蒲の色むらを出すためです。
紫の着色は色むらの出ないように混ぜるのに、あとから色むらが出るようにたすの?ってことになるのですが、綺麗なマーブルを作るために、こういう手法なのです。
11、手のひらで三角にのばす
12、スケッパーもしくは包丁で綺麗な正三角形にする
13、12の正三角形の真ん中に黄色い玉をおいて、折り返す。
ここは写真ないとなかなか伝わりにくいですよね。すみません。
ここのポイントは、そっと空間を残して折り返すということです。
二つをくっつけてしまうと、色が見えなくて、菖蒲の形にならないです。
14、正三角形の先っぽを折り返して、完成!
乾燥しやすい練り切りなので、早く食べるのが美味しいです
あやめスイーツブログ1876