こんにちは、あやめです。
本日は、「イースターエッグ 由来」です。
イースターといえば、「たまご」や「うさぎ」モチーフが定番ですよね!
小さい頃にはまった大好きなゲーム「どうぶつの森」でも、イースターはうさぎが卵を配ってくれました!
有名なイースターエッグとはどんなものかというと、茹でタマゴをカラフルに着色したもの。
西方教会でも東方教会でも見られる習わしです。
実は、”イースターエッグ“となる「イースター」という行事ができる前から、ユダヤ教などで豊穣のシンボルとして、祭事のときに崇められていました。
そののちに、「復活祭=イースター」ができて、タマゴを飾る習慣から、それが「イースター・エッグ」と呼ばれるようになったのです。
またカラフルなタマゴのほかに赤く染められることもあります。
これはキリストが復活するときの血を見立てて染められたとか、それで地球は救われるという意味があるそうです。
また、日本のお盆のように殺生してはいけない週間があったり、断食の期間があることからも、誰も傷つけず生まれたタマゴは重宝されるようです
あやめスイーツブログ1818