こんにちは、あやめです。

本日は、「イースターエッグ 由来」です。

イースターといえば、「たまご」や「うさぎ」モチーフが定番ですよね!
小さい頃にはまった大好きなゲーム「どうぶつの森」でも、イースターはうさぎが卵を配ってくれました!

有名なイースターエッグとはどんなものかというと、茹でタマゴをカラフルに着色したもの。
西方教会でも東方教会でも見られる習わしです。

実は、”イースターエッグ“となる「イースター」という行事ができる前から、ユダヤ教などで豊穣のシンボルとして、祭事のときに崇められていました。

そののちに、「復活祭=イースター」ができて、タマゴを飾る習慣から、それが「イースター・エッグ」と呼ばれるようになったのです。

またカラフルなタマゴのほかに赤く染められることもあります。
これはキリストが復活するときの血を見立てて染められたとか、それで地球は救われるという意味があるそうです。

また、日本のお盆のように殺生してはいけない週間があったり、断食の期間があることからも、誰も傷つけず生まれたタマゴは重宝されるようです


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