こんにちは あやめです。

本日は、「キャンディ 飴の歴史」です。

ホワイトデーに定番の飴、身近にありすぎてなかなか起源を考えたことのなかった飴の成り立ちをご紹介します~!

まずは、現在「飴」と呼ばれるお菓子の原型になったものが、古代エジプトや古代ギリシャで生まれます!

ハチミツや香料でやわらかい水飴のような甘い菓子が作られました。

その後、アジアやアラブとの貿易が盛んになってくると、様々な香辛料が手に入り、飴はいろんなものが練りこまれて、「甘い粘質のあるもの」から、お菓子として確立した姿に発展していきます!

更に、今の「飴」ができる前に、ドライフルーツや花の砂糖づけ、ドラジェなど、飴の様々な性質を使っていろんなお菓子が作られたり。

やわらかい飴から、ついには硬いハードキャンディも作られるようになり、ドロップやヌガー、金平糖など、形や食感も変化していったようです。

甘いものを舐めて溶かすという原始的なお菓子なので、成り立ちはシンプルですね。
でも、飴の性質を生かしたお菓子はいーっぱいあるので、興味ふかいところです。



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