こんにちは、あやめです
本日は、「ヨーロッパのクリスマス」です。
日本のクリスマスのお菓子と言えば、クリスマスケーキですよね
クリスマスの本場、ヨーロッパのお菓子はいろいろあるんですよ。
ドイツは、シュトーレン。今回ご紹介した14世紀から作られている宗教的なパンです。
少しずつ食べ進めるのが楽しいお菓子ですね
フランスは、ブッシュ・ド・ノエル。
薪や切り株の形のケーキです。生まれたばかりのキリストを暖炉であたためたからという説がありますよ。
イタリアは、パンドーロとパネトーネ。
パンドーロは、レーズンなどのドライフルーツは入らず、星型のパンドーロ用の焼き方で焼かれます。パネトーネは、たっぷりとドライフルーツを入れたドーム型の焼き菓子で、パネトーネ酵母が使われなければなりません。
キリスト誕生をお祝いして、どの家庭も楽しみにお菓子を焼いたのでしょうね。
あやめ スイーツブログ1726