こんにちは あやめです
本日は、お菓子の歴史「古代のお菓子の役割」です。
古代のお菓子は、宗教儀式に大切な役割を果たしていました。
呪術や神事の儀式に供物として神に供えられていたのです。
豊作や狩猟のお礼だったり、結婚や出産へのお礼だったり。
結婚式のウェディングケーキもそのなごりのようですよ
また、お祭りにもお菓子はかかせないものでした。
悲しい出来事、例えば、お葬式のような場面でも死者への供物としてお菓子を使っていたようです
地獄の番犬が来た時に、死者が食べられないように供物のお菓子を与えるためと考えられています
あやめ スイーツブログ1712