こんにちは あやめです
本日は、「エリザベートとウィーンのカフェ」です。
ウィーン宮廷には、菓子職人たちが腕によりをかけたお菓子が献上されます。
しかし、エリザベートは、あまり食べません
彼女にとっては、宮廷生活が堅苦しく、姑ゾフィーと上手くいっていなかったので、食欲もわかなかったようです。
また、美貌と体型を維持したいという思いが強く、太ってしまうことを極端に怖がっていました。
そんなエリザベートのストレスやプレッシャーを開放してくれたのは、ウィーンのカフェでした
宮廷から離れ、カフェでお茶を飲みながら、大好きなスイーツを楽しむ。
有名な「デーメル」「ザッハー」「ゲルストナー」は特にお気に入りだったようで、当時の注文書や領収書を見ると、エリザベートが何を好んでいたのかわかります
きっと、素敵な時間を過ごしたのでしょうね
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