14歳のパティシエ / スイーツブログ

こんにちは、あやめですドキドキ




本日は、「マイセンの歴史1 西洋初の白地磁器製造成功」です。




300年前、西洋では東洋と同じような陶磁器を作ることができませんでしたしょぼん




中国の景徳鎮や日本の伊万里の磁器は、「白い金」と言われ、西洋の王侯貴族に大変珍重されたようです。




自国でも作れないものかと各国の王様は、製造開発にのりだしますが、その中にアウグスト強王がいました王冠1




ドイツのザクセン選帝侯アウグスト2世(アウグスト強王)は東洋陶磁器の収集家であり、当時もっとも権勢を誇っていた王様の一人です。






王は、錬金術師ベドガーに同じような陶磁器を作るように命じ、自然科学者でもあったチウンハウス伯爵とともに、材料の選定や混ぜ方、焼く温度などを研究し、とうとう陶磁器を作ることに成功しましたクラッカー




欧州初の白地の磁器製造が成功したのですニコニコ

(写真は、箱根マイセン美術館で販売されているスプーンです)



コーヒー陶磁器の歴史

コーヒーロイヤルコペンハーゲン  

            … デンマーク王室ご用達の陶磁器メーカー

コーヒーロイヤルコペンハーゲン ブルーフルテッド

            … すごく素敵なシリーズです


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