こんにちは、あやめです。
本日は、「六花亭について」ご紹介します。
六花亭は、北海道に本工場がある、お菓子屋さんです
もともとは、「札幌千秋庵」というお店の社長の弟が、「帯広千秋庵」という名前で分裂し、今の「六花亭」にいたります。
「六花亭」とは、東大寺の管長が命名したもので、「六花(りっか)」は六角形の花、つまり雪の結晶を意味します。
しかし、そのままでは、読みにくいため読み方を「ろっか」にし、「亭」をつけて、「六花亭」という名前になったそうです。
六花亭と言えば、お花のついた包装紙も有名ですよね。
1961年に、「坂本直行」さんに依頼した、包装紙のデザインがずっと続いているそうです。
有名なお菓子といえば、「マルセイバターサンド」や、「ストロベリーチョコ」です。
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