14歳のパティシエ / スイーツブログ

こんにちは、あやめです。




本日は、「六花亭について」ご紹介します。



六花亭は、北海道に本工場がある、お菓子屋さんです




もともとは、「札幌千秋庵」というお店の社長の弟が、「帯広千秋庵」という名前で分裂し、今の「六花亭」にいたります。



「六花亭」とは、東大寺の管長が命名したもので、「六花(りっか)」は六角形の花、つまり雪の結晶を意味します。



しかし、そのままでは、読みにくいため読み方を「ろっか」にし、「亭」をつけて、「六花亭」という名前になったそうです。



六花亭と言えば、お花のついた包装紙も有名ですよね。




1961年に、「坂本直行」さんに依頼した、包装紙のデザインがずっと続いているそうです。流れ星



有名なお菓子といえば、「マルセイバターサンド」や、「ストロベリーチョコ」です。















あやめスイーツブログ598