こんにちは、あやめです
本日は、世界のお菓子歴史25 「フランス革命とお菓子」です。
19世紀に入ると…
お菓子は、ヨーロッパの王侯貴族のデザートとして発展し、特にフランス宮廷では、お菓子の黄金期をむかえました。
しかし、フランス革命とともに、贅の限りをつくしたフランス宮廷でのお菓子は役目をおえ、多くの王侯貴族おかかえパティシエたちは、仕事を失ってしまったのです。
職を失って困ったパティシエたちは、街でお菓子のお店を開くことにしました。
有名パティシエたちは、上流階級の住む地区でお店を開いたり、自由な発想でお菓子を作ったり…
誰でもお金を持っていれば、おいしいお菓子を食べる時代へと移っていったのです。
No.24 宮廷財政とお菓子
No.26 パティシエたちの活躍
あやめ スイーツブログ525