こんにちは あやめです
本日は、「白玉粉」について書きたいと思います。
白玉粉は、白玉やお団子など、和菓子をつくるのに、いっぱい使いますよね
「白玉粉」とは、もち米を加工した粉のことです
もち米を水に浸してから切って、摩擦熱がおきないよいに水をかけながら粉にします。
その乳液をふるいにかけて、沈殿作業を何回も何回もおこなってから、天日乾燥をさせます。
デンプンの純度が高まり、虫がつかなくなりました。
このことから、白玉の保存性は格段に高まって、昔の保存食として重宝されました
寒中にその作業が行われるため、「寒晒し粉(かんざらしこ)」とも呼ばれます。
粒子がとても、細かいために、あのつるっとした食感が生まれます。
コストを下げるために、うるち米を加えることもあります
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