こんにちは。あやめです
本日は、「イチジクの歴史1」です。
イチジクには、とても古い歴史が、ありました
時代は、6千年以上前までさかのぼります。
メソポタミアで、6千年前に栽培されていました。
古代エジプトの壁画にも書いてあったそうです。
地中海世界でもしられ、古代ローマでは、最も食べられていたフルーツの一つだったようです。
最近では、新石器時代のヨルダン渓谷の遺跡から1万1千年以上前の炭化イチジクが、発見されました。
世界最古の栽培品種化された植物であった可能性が、あるそうです。
旧聖書にも数多く登場する果物です。
アラビア半島で誕生したイチジクは、ヨーロッパへ伝わり、ペルシャ、中国へ…そして日本へ!
明日も続きです。
あやめ スイーツブログ211