京都守護職 会津藩邸をあとにして
お舟でちょいと淡路沖まで・・・
腕のいい水夫さんよろしくね(笑)
将来は、お頭のお嫁さんを夢見て・・・
その名は鹿子
まぁ、この島唯一といっていい
若いお嬢さんなんでしょうね
その焼き持ちっぷりは
年齢だけでなく、性格もあるのか?
いや、子供だもんなぁ(笑)
彼女の基本は好きだから・・・から始まる
秘密を握って知らせもすれば
悪いと分かってる企みにも手を貸してしまう
すべて、その想いの深さゆえ・・・
でも、彼女の魅力は思い切りの良さ
自分に嘘をつかないところ
断られたって、好きなものは好き!と
告白しちゃうしね
中村さんの印象は、とにかく元気
でもOPでの女らしさにも注目です
名前が示すとおり明るく利発な奥さん・・・
その名は日向
そんな奥さんに「あい ろべ ゆ~」な旦那さん・・・
その名は帆平
二人は、らぶらぶ(笑)
もう、この二人が出てくるとね
ホッとするというか、自然と笑顔が出てきちゃう
場が明るくなるし、優しい気分になるのよね
きっと、暖かい家庭なんだろうなぁ
それだけに二人が斬られるシーンは
公演前半では、帆平が死ぬ間際に伸ばした手は
日向には届かなくて・・・
後半では、日向が一度腕を掴むものの
あっけなく帆平は崩れ落ちて・・・
しかも後日談で知った裏設定
赤ちゃんがおなかにいるなんて
もう号泣もの・・・
二人が暖かいだけになおさらだよね・・・
ほんとに笑顔が素敵な吉田さん
あやかりたいものです
役柄とは裏腹にちょっと人見知りなのが
太陽さん
あまりのギャップにちょっとびっくり