A病院の方向性
昨日の話なんですが、N先生がちとお話したい、と。
聞くところによると、こないだの部長会の冒頭で院長
が、「電子カルテをやるぞー云々」を表明したそうな。
また、運営委員会(経営会議みたいなもの)でも、
電子カルテの単語が出たそうな。
で、私に「電子カルテまでやることに決定したの?」
と聞きにきた、ということです・・・が!
私は知りませんよ~。
現在までの院内的な合意事項は
・ オーダリングシステム構築に向けてがんばろう!
ですから。
紙カルテのA4化に絡んで、電子カルテまでいくか
どうかの議論は、まだコアメンバーしか知らない
はずで、ましてや、「電子カルテまでやる!」なんて
決まってないはずです。
やろう!だからみんな頑張ろう!ならわかりますの
で、多分そうだと思いますよ。
と答えておきました
現場サイドから方向性を打ち出してそれに向けて
検討を進めていくことには大歓迎ですので、ぜひ
電子カルテに向けて頑張って欲しいものです。
とりあえず、今月末に行う予定の分科会全体会議
とGW明けに予定している首脳陣Mtg(説明会)の
動向から、またコアメンバーで熱い議論をする事
になりそうです。
資料作成大好き♪
ということで、昨日のことではありますが、部長会用資料作成しま
した。
わかりにくいカタカナを避けて日本語で。
こうして作ってみると、あらためてIT用語ってわかりにくいんだなぁ、
って実感しますね。
運用プロセス → 運用手順
ヒアリング → 調査
マイルストーン → 意思決定日
と、こんな感じ。
昨日はこの資料のほかに、分科会全体会議の開催案内なる資料
とリハビリ病院の基本スペック表。DPC分科会の情報共有用資料
で、今日はドック健診システムで使うプリンタの比較表。
外来案内表示システムのプレスト。リハビリ病院のプロジェクトシ
ート。
ソフトはWord、Excel、PowerpointとVisio。
A病院ではVisioのProを購入してもらったんで、テンプレートが
豊富なんです。まぁほとんどは使わないんだけど、見てるだけで
楽しい。
Visioはプロジェクトの管理などに力を発揮しますが、私の愛用
しているのはガントチャート。
スケジュールを作成するときはもはやこれがないと出来ない!
っていうくらい、使い倒してます。
で、作るのに疲れると他のテンプレートを眺めたり、弄んだり、
自分用のテンプレートにいろいろぶちこんで遊んだり。
ブレストテンプレートで妄想モードに入り浸ったり。
はたから見るとへんなおじさんなんだろうなぁ・・・。
ともあれ、文章を作るのも、プランを考えるのも全然苦にならな
い、ってのが人に言わせると「書類マニア」となるんでしょうなぁ。
おかげで、HDDの中はなんかわけわからんファイルがぎっしり
です・・・。
明日明後日はお休み。
ゆっくり家でVisioと戯れるかw
IT推進化委員会終了~
50分くらいで終わってしまいました。
ちょっと物足りないかも・・・
内容は当初の予定通りにリードでき、
・DPC分科会の発足
・分科会全体会議の開催
が決まりました。よしよし。
委員会後、N先生より来週の部長会の資料を作成
して欲しい、とのお話があり、もとより作成するつも
りだったので快諾したのですが、内容をより簡単に
わかりやすく、とのご指示が。
うーーん、確かにやたらカタカナが多いから、わか
りにくいかも。
なにかの本にも書いてありましたが、IT関係の人
は、やたらカタカナ用語を駆使したがるようで、そ
れがコミュニケーションの障害になっているので、
わかりやすく情報を伝達するスキル、おっと能力
が必要だ、と。
確かに振り返ってみると日常的にちょっと小難し
い言葉をつかっているかも。
今日も
「ぢゃぁ、分科会のメンバーは医事課と情報管理
室はデフォルトであとは・・・」
とか
「1st STEPはこれでカットオーバーしました」
とか
やっぱヘンだね。
もっとわかりすく表現できるよう心がけないと!
ということで明日は部長会の資料をわかりやすく
簡潔に表現すべく作成に勤しみたいと思います
です。
IT推進化委員会
今日は夕方からA病院で月1回のIT推進化委員会。
A病院には去年の11月からちょこちょこと通い始めまして
段階的に頻度を増やし4月から週4回(火~金)で通って
おります。
プロジェクトも11月からスタートさせまして、昨年は
IT推進化委員会の発足、各部門責任者へのヒアリングを
行い、年明けに現状分析を行うための分科会を発足
させ、今に至っております。全体的なスケジュールで
見ますと05/11~06/03を1Stepとし、今月から2Step。
ということで、今日の委員会は1Stepの総括を行う予定。
総括とはいっても、分科会が出してきた資料(現状分析
シート)を元にユーザー要求仕様書を作成し、それの
レビュー(とはいってもその場ではできないので、持ち帰り
になりますが)をするだけです。
2Stepではいよいよシステム化の方向性を決める予定。
え?決まってないの?ってそうなんです。
実はあまり詳しくはかけないのですが、経営トップの
意向などもありますので、病院サイドの意向が100%
とおるワケではないのです。
となると、最悪、現状分析などの作業が無駄になる?
いえいえ、現状分析作業は業務を見つめなおして、
改善につながる重要なステップですので、システム化
がなかったとしても有用な作業です。
ただ、部門システムの検討などはもし保留になった場合
は、検討し直しになるので、無駄になっちゃうかもね~
うーーん。板ばさみです。(いつものことなんですが)
ということで、今日の委員会では
・要求仕様書(第一案)の提示
・プロジェクト到達目標確定時期の通達
・メーカー選定時期
・メーカーデモの時期確認
・DPC対策
分科会作業として
・運用プロセスシートの作成
・運用方法の標準化、改善
などを資料提示により知らせ、アウトプットは
・DPC分科会発足の承認
・分科会全体説明会開催の承認
となる予定です。
分科会や部門システム検討から少し時間が空いち
ゃったんで、部門から質問とか出るかもなぁ~。
いずれにしても導入システムの最終決定がないの
で、断定的な事はいえない以上、うまく話しをする
しかありません。
つらい役目だよ・・・
トラックバック禁止にしました
なんか最近よくアメブロからメールが来るなーと思ったら
トラバの連絡でした。
よくまぁ、見てくれてますなぁ(って文章は絶対読んでないと思うが)
でも、変なのばっかだから「禁止」にしました。
もし同業者とか関係者とか私のような仕事に興味を持ってくれて
る人がいたらコメントになんか書いていただけるとうれしかったり
します。
K病院の経過
プロジェクト途中でこのBlogを半ば放棄しちゃってたので、
K病院で行ったプロジェクトをちょっとまとめてみます。
K病院 医療情報システム構築プロジェクト
【目的】
・ 電子カルテシステムの導入
・ 会計自動精算機の導入
・ PACS/RISの導入
・ DPC調査協力機関の登録
・ 機能評価Ver5への更新作業
【期間】
04/07~05/08(13ヶ月)
【スケジュール詳細】
04/07 着任
04/07~04/09 メーカー選定(SI会社)
04/07~04/11 DPCの調査協力期間
(E.Fファイル、様式1の提出)
05/01 医事会計システムのリプレース
05/03 レセ電算へ移行
05/04 診療録管理システム(病歴管理システム)稼動
05/05 PACSにてデジタルデータ格納開始
05/06 外来の完全予約診療開始
05/07 外来会計の自動精算機導入
05/08 電子カルテ・オーダリングシステム稼動開始
05/11 機能評価の更新受審
【人員体制】
04/07~05/03 1人・・・・
05/04 デスクワークアシスタント入職
05/07 運用管理スタッフ入職
む~ん。こうして書いてみるとよくやれたもんだなぁ。
プロジェクト中に行ったアクションの詳細などは
またの機会にでも
息抜き妄想モード
今日はA病院で明日の委員会資料作成やら、現状分析資料の閲覧やらで
朝からばたばたしております。
で、ちょっと頭の中が硬直状態になってしまったんで、ちょっと別のことを考
えてみようか、と。
・駐車違反問題
なんでも駐車違反の取り締まりが民間委託になるようで、物議を醸してお
りますがお上のやることには全く理解できません。
駐車違反などの反則金のノルマもあるでしょうし、定年退職者の受け皿も
作らなけ ればならないでしょうから、気持ちはわかりますがあまりにも安
易。
この制度の元、駐車監視員が街にあふれ、取締りが増えていけば今まで
以上に民間人との軋轢が増すことでしょう。その結果、駐車監視員がトラ
ブルに巻き込まれるリスクは制服警官の比ではないと思います。
また強い公平性を保たなければいけない監視員に、黒塗りベンツや運送
屋のトラック、路中のタクシー、ヤンキー車などとベージュのカローラやマ
ーチを同等に監視できるのでしょうか?
雇用創生という意味では有用な策だと考えますが、監視員の業務リスク
に対する安全確保や、監視員のモラルなど解決しなければいけない問題
はまだあるように思います。
そこで! 私ならこうするなぁ。
・ 駐車違反を細かく再分化し、反則金も変える(反則金は高くする)
>住宅街 ¥30.000
>繁華街 ¥100.000
>駅前区域 ¥200.000
>交差点エリア ¥200.000
>横断歩道エリア ¥300.000
>・・・
高いようですが、これぐらいの金額にしないと抑止効果はないのでは?
点数はむしろ、一律1点でも良いくらい。だけど、同じ違反を5回した時点
で免許取り消しとかね。
で、違反が確定して(ここが肝心)罰金を納めなかったら、駐車監視員の
補助を1日¥5.000換算くらいでやる。または緑のおじさんでも
いいかも。強制労働みたいなことをかいてありますが、実効力に乏しい
ので、より簡単にペナルティを与えられる仕組みの方が効果があります。
これと同じ考えでは「たばこのポイ捨て」して罰金払わなかったら、
「たばこ拾い」をやるとか。
・ レッカー移動は本当にやむを得ない場合のみ
>バスが通れない など
で、移動料収入は警察はあてにしない
現在のレッカー移動は、徴収できる費用がノルマに算定されているがゆ
えにある程度の台数は運ばなければならない。となると心情的に高級車
やあやしげな車、狭い場所や入り組んでいる場所などは敬遠され、広い
場所に止めてある一般車両が好まれる。公平でもなんでもないですな。
すべてはノルマがあるからですが、ノルマが仕方ないのなら、上述した罰
金を高額にするとか他にも方法はあるはずです。
罰金を高額にする形にして、レッカーの必要性の薄い違反車両には、ワッ
カ(本名はなんというんだろう?)をはめて動かせないようにすれば良い。
違反者がその場で支払えないなら、その時はレッカーで車を動かし、ワッ
カは金をはらうまで絶対はずさない。払うまでの保管は指定の駐車場なり
にして駐車料金も割高にすれば良い。
そもそもは駐車違反の罰金が¥12.000とか¥15.000とかなのがいけない。
安いとはいえないが高くもなく、支払いやすいであろうと思われる微妙な金
額。
これぐらいの金額では違反に対する抑止効果はありません。
違反に対しては厳しい罰則と罰金で対応。それでも守らない人は低賃金
労働に強制従事。それもさぼったら刑務所いき。
違反件数は減るけど1件あたりの単価が高くなるので、ノルマ(金額的な)
確保も大丈夫かと。まぁ、減ったとしても同様に他の反則金もあげれば無
問題。
・駅構内への車両侵入問題
私はとある田舎からバスに乗って駅に行き、そこから電車で通勤していま
すが朝や夜によく見かけるのが車での送り迎え。
気持ちはわかります。田舎だし、バスの本数も少ないし、夜道は怖いし。
でもね、バス停のすぐ近くや横断歩道などに止めてる車をみると蹴飛ばし
たくなる。
朝や夜の人通りが多い時間帯の駅構内(ロータリー)への乗り入れはやめ
て欲しい。ホント危険ですよ。バスの陰から急に人が出てきたり、車が止ま
ると思って歩いたらぶつかったり、もう何回も見ています。
運転手もそんなことで人生棒に振りたくはないでしょ。
最近、一般車両の乗り入れを禁止したり、時間で制限したりする駅が増え
て来ましたが、ぜひ制度化して欲しい。人は「守りましょう~」では守らない
んです。「守らなかったら、罰金とるよ、ホントだよ!」ぐらいで丁度良い。
なにも駅の階段の前に横付けする必要なんてないじゃないですか。
バスが後ろにいるのに、ハザードつけてればいいってもんじゃないでしょ。
構内乗り入れ禁止でも近くまでは送り迎えできるんですから、しがないサラ
リーマンが毎朝早起きして電車に向かう道すがらぐらい安全に歩かせて欲
しいものです。
DPCへの対応
今日はK病院へ。毎週月曜日はとりあえずK病院へ行くことにしています。
ここのメインプロジェクトはすでに完了しており、今は運営フェイズのため、
スタッフ2名が日々、システムの運営に頑張っております。
・・・ので、本来はもう私はお役目御免の筈なんですが、電子カルテに
連動した外来案内表示システムの構築や、まだ一歩も踏み出せていない
経営管理システムの構築といった案件を抱えているため、また電子カルテ
も完全に手離れが出来ていない、という理由で週一のペースで来ております。
今日もいつものようにのんびりと週報のチェックや進捗確認をしていたところ・・・。
医事課のN係長から電話があり、「いやぁ、明日からS大病院に修行にいくこと
になりました」との事。しゅ、修行?なんの?
「7月からうちもDPCをやることになったので、既に運用している施設に勉強に
行って来い!」と言われましてね~、って。
えぇぇ?!
そんな話聞いてないよぅ。
確かにDPCはやらねばならないし、システム的な準備も出来ています。
でも、一番大事な病名コーディングをどこの部署の誰が?どのようにして?
やるのか? 決まっているのでしょうか?
K病院では、医事コンと病歴管理システムのどちらでもDPC病名コーディング
ができるようにしておりますが、調査協力期間中の様式1は診療録管理室で
コーディングを行っておりました。
ここで考えなければいけないのは、保険請求に使うDPC病名と調査協力で
提出する様式1に記載するDPC病名が違ってしまうリスクがあること。
例えば、保険請求時に使うDPC病名のコーディングを医事コンで行って
様式1の作成を診療録管理室で行った場合、病名が違う事が往々にして
出てきます。
では、医事コンに登録したDPC病名を診療録管理システムに流せばいいか
といえば、そうはいかなくて診療情報管理士が見て、間違えていた場合、
訂正して様式1を作成しますので、ここでも不整合が起きてしまう。
では、保険請求時のコーディングを診療録管理室で行えばどうか?
これだったら、コーディングはレセプト請求までに行えばよいし、病名の
一元管理も出来そうです。
って、いきなり妄想モードに入り、いろいろ想定してしまいましたが、
こういった議論は院内で出来ているのかなぁ?
先ほどのN係長の話ではどうも医事課が行うみたいなニュアンス
でしたが・・・。
何事も行動を起こすことは非常に重要ではありますが、5W1Hを
明らかにしておかないとその時になっておろおろする事になります。
私なんかはそれがイヤで、いっつも文書化したり、Mtgを開いたり
してなんか知らんけど嫌われてしまうんです。
みんなで話し合ったり議論したり、その内容をまとめたりって
成果も見えるし楽しい作業だと思うんですけどねぇ。
N係長は5/2にこちらに戻ってくるそうで、その後DPC委員会を
立ち上げて議論しましょう、とは言っておりましたので、その場
で大いに議論し、考えられるリスクや業務効率、必要経費など
をきっちりと決めて欲しいものです。
【現状分析 その1】
現在A病院では、オーダリングシステムの導入の前段階として現状分析と
いうものを行っております。
システム構築にあたっては「要件定義」というフェイズがあって、そこでは
ユーザーが要求する内容をずらずらと並べ、システム屋さんがもっとも
らしく定義書を作成し、ユーザーには「これでシステム作るけどいいよね?」
と了解を促しシステム構築に入るということをやります。
このフェイズでよく起こりがちなのは、「要件定義」だかなんだかわからんが
用はオーダリングができればいいのじゃ。とかいっちゃってきっちりと確認
しないで進めてしまうこと。
そうするとどうなるか?
システム屋さんは定義書に従って粛々と設定を決めていきます。
その間ユーザーは・・・ぼっと待っていたり??
で、出来上がりのレビューの時にもめるわけですねー。
ユーザー曰く「あれ?ここであれの検索ってできないの?」
「この操作って看護士はできないの?
「この検査って予約検査じゃなかったっけ?」
システム屋曰く「すべて要求定義書のとおり作成いたしました」
「これ以後の変更はカスタマイズになります」
まぁ、ここまで極端ではないでしょうけど、結局ユーザーの
わがままにSEが翻弄されたり、つっぱねた結果、中途半端な
仕上がりになり使い勝手が悪いものになったりといいことは
ひとつもありません。
と、こんな状況は全くよくないことなので、ユーザーは事前に
何を?
どうしたいのか?
運用法はどうするか?
誰がその操作をするのか?
いつまでにやるのか?
などなどを事前に決めておく必要があるのです。
で、その決めた内容が実現する形でシステムの設定を行っていく、と。
でもそんなことやったことないし、どうすればいいかわからないよぅ。
で、私の出番。
前置きというか横道が長くなりましたが、そんなワケで、
病院としてシステム化をどのように進めていき、何を実現するかを
考えるために、まずは今の現状を見つめてみよう、となったワケです。
現状の確認方法にはいろいろな方法があるかと思いますが私の取った
方法は、ちょっと変わった方法かも知れません。
詳しくは次回に紹介したいと思います。
ちなみにこの作業をA病院では2/1から3/30までの2ヶ月で行いました。
さて、明日は「医用画像総合展 」なる展示会にいってきます。
テレパソやIPネットワークソリューションなど面白そうなテーマがてんこ盛りです。
A病院にて
今日は終日A病院で諸々の資料作成。
朝一で事務長と明日の三者MtgのPreMtg。
方向性は決まったので、あとは明日のN医師を交えたMtgで再確認し
病院としての方向性が決まる予定。
その後、院長へ報告し、スケジュールの見直しとなるのだが、問題は
そのスケジュールなんだよねー。
理事長の意向を反映しつつの現場の意向も聞きながらとなると、着地点
が正直決まりません。
一応、考えているのは「機能評価」と「DPC」というキーワードをうまく絡め
て、導入時期をずらすことだが、他にいい案はないかなぁ。
午後にはTJのK氏が引き継ぎの挨拶に来る。
私がこちらに着任するちょっと前からのお付き合いなので約2年ですか。
早かったですなぁ。
K病院のプロジェクトではいろいろ無理難題も言いましたし、トラブルも
経験しましたが、今となっては良い思い出です。なにより大成功でしたしね!
A病院やR病院の新規プロジェクト、K病院の追加プロジェクトも発生した
ところでのお別れとなり、寂しいですが、名古屋でもぜひ頑張って下さい。
夕方は、検査科の新技師長&旧技師長とMtg。
その後、新技師長が業務分析について興味を持ったらしく、18時ごろより
今の時間まで分析手順や手法について多いに盛り上がる。
BTW(って今はこんな表現しないのかな?)
しばらくぶりなので、ここで、今抱えている案件を箇条書きにしてみます。
【K病院】
・医療情報システム室の管理
・外来案内表示システム構築
・DWH導入(物流管理システムも考慮に入れて)
・QRコードの処方箋組み込み
【A病院】
・医療情報システムコンサルティング
・DPC調査協力へのエントリー
・DPC対応医事コン導入(ほぼ確定)
・ドック健診システムのリプレース
【R病院】
・システムのスペック決め(要求仕様書の作成)
【本部】
・ホームページのコンテンツ追加
・老健施設Rのホームページ作成
【その他】
・医療マネージメント学会の資料作成(6月)
・医療情報学会へのエントリー準備(10月)
うぅ、こうして並べてみると結構多い・・・。
この中でやっかいなのは、DPC調査協力かなぁ。
マンパワーが全然足りないっす。