私はコロナワクチン後遺症になるまで、あまり深く食事のことを考えていませんでした。
元々、こってり系が苦手で和食派。
少食だし、ファストフードなども食べる習慣はありませんでした。
だから、自分の食事はそんなに悪くないと
でも、後遺症外来の先生から、まずはグルテン(小麦製品)フリー、カゼイン(乳製品)フリーを言われ、試したところ、後遺症への効果は不明でしたが、学生時代からずっと悩まされてきた下痢が、ほとんどなくなりました
びっくりです
私はこういう体質で、一生付き合っていくんだわ、と思っていたのに。
今もグルテンフリー、カゼインフリーは時に解禁しながら、気負いすぎずに続けています
そんなこんなで、食べ物で体は変わるというのを身をもって知った私。
加えてここ数年で、日本は食品添加物の規制が甘く、成分表示も曖昧で、市販されている食品に危険がいっぱいということを知ったので、ずいぶんと食事内容に気を遣うようになりました。
私自身のためでもありますが、息子たちの体のことを考える気持ちが強いです。
だからなるべくご飯は手作りして、調味料も少しこだわって、『余計なものを摂取しない』ようにしています。
でも、元気なママではないので、時短で出来るもの、というのもポイント
そして、だいたい晩ご飯は、比較的体力のある午前中のうちに作ってしまいます
ここ数日のうちごはん
この日は鮭とキノコのホイル焼き、ちくわを入れた無限キャベツ、野菜と豆腐の具沢山味噌汁。
汁物は味噌汁が多く、大量に作って2日に分けて食べてます。
子供に食べさせるので、骨を確認した後の、無惨な姿の鮭になってます
鶏肉・じゃがいも・アスパラのバター醤油いため、小松菜とちりめんじゃこのあえもの、豆腐・なす・舞茸のお味噌汁。
甘酢チキン南蛮(自家製タルタルソース)、かぼちゃの煮物、小松菜のあえもの、玉ねぎのコンソメスープ、カラフルトマト。
次男の参観日で疲れた日は、帰りにお肉屋さんでコロッケを購入。
残りもののキャベツ・厚揚げ・鶏ひき肉の生姜味噌いため。
ごはんをおにぎりにすると、息子たちもよく食べます。
これにスープがあれば…と思いつつ、体力的にこれで限界。
体調がダメな日のごはん
市販の冷凍エビピラフがメインに登場。
白菜とジャガイモ・ウインナーのスープのみ、かろうじて作って終了。
…とこんな具合です
朝ごはんも和食にしたいのですが、息子たちは、朝はパンでないとなかなか食べず、準備が進みません
それならばせめて、と、パン屋さんの食パンを冷凍して常備。
蜂蜜を塗ったりして食べさせてます。
出来るだけ体にいいものをバランスよくと思って作ってますが、夫と息子たちが出掛けて買ってくるおやつはジャンクなものばかり。
あと、ゲームセンターで取った正体不明のチョコレートとか…
でも、子供ってなぜかそういうのが大好きなんですよね〜
なので、こだわりすぎないで出来る範囲にしようと思いつつ、日々の積み重ねが息子たちの体を作り、健康を守るのだと、今日もしんどい体とぼんやりした頭で、メニューを考えてます