息子たちが帰ってきて、早速見つけたホワイトボード。
ポケモンシールのマグネットにテンションも上がり、長男と相談しながら、朝のto do リストを決めました
頑張って書く長男。
幼稚園で習った「辰」の漢字も誇らしげに書いてました。
これは明日の朝から期待できそう
です。
…と思ってましたが、1日で撃沈しました…
翌朝、
「いやだ！テレビ消さない！」
「トイレには行かない！」
相変わらずのいやだいやだっぷりで、「あれ〜？決めたんじゃなかったっけ？マグネット貼ろうよ
」と楽しい雰囲気にしてみても、長男の機嫌は治らず。
挙げ句の果てには、「もうホワイトボードいらない！捨てて！」と言われてしまいました
母は正直悲しかったです
長男は、幼稚園での様子を先生たちに聞くと、いわゆる普通の年長男子だそうです。
可愛いお調子、悪ノリ、悪ふざけ、ちょっとずる賢いこともしてみたり…でも家で見せるような、あの感情の不安定さはないと。
幼稚園のお友達と遊んで、好きな制作をしたりサッカーをしたり、たぶん間違いなく楽しいのだと思います。
ただ長男の特性ゆえに我慢したり、頑張れる自分でいようと気を遣ってる部分がたくさんあって、ストレスは溜まっているはず。
それが行き渋りになったり、家での大爆発になるのかなぁ。
きちんと正面から受け止めてあげたいのだけど、夫への依存レベルが高すぎて、私ではダメみたい。
それでもいつも考えてる。
あの子がどういうところで力を発揮できるか。
あの子にとってどういう場所が安全か。
長男に届かなくても、考える。
それは私だけがあの子の母親だから。