長男の癇癪が酷いので、昨日は雪がちらちら舞う中、いつも保育園の帰りに寄っていた長男との散歩コースを、ひとりで少し歩いてみました。




長男は10ヶ月から幼稚園に入る3歳過ぎまで、ある保育園に通っていたのですが、行きは夫と別れるのに大泣き。


帰りはまだ帰りたくないと暴れてチャイルドシートに乗らず…しかたなく?帰りのお散歩が定着化していました。


小枝を拾ったり、ハトやノラネコを追いかけたり、魚がいないか川を覗き込んだり。


この時期は小さな商店街のイルミネーションを見に行ったりもしました。


次男も生まれてなかったので、長男と2人、たくさんの時間を過ごした思い出の場所。


久しぶりにきたら、いろんな気持ちが溢れてきて泣けました。


大変な育児だった。


でも、この子が納得するなら、楽しいなら、自然と触れてそこにしかないものを感じてくれたら…今しかない大切な時間をこの子のために存分に使ってあげよう…そんな思いで付き合い、たくさんの思いの詰まったお散歩コース。


長男は忘れてしまったかな。




今日は、ここ1〜2週間の精神的な疲れがとうとう爆発して、風邪気味なのもあり、息子たちに朝食を作ってからは、久しぶりにぶっ倒れて寝たきりになりました。


いつも定期的に痛くなる、首、肩、腕、背中に加えて、手足の関節まで激痛です。

  

途中で起きたとき、長男に鳥の絵を描いて欲しいと言われて描いたのですが、目の向きが気に入らなかったようで、ひどい癇癪が勃発!   


いやだ、いやだと、大声で泣き続ける長男。


鳥の絵はひとつのトリガーであって、彼の心にはとてつもない日々のストレスが溜まっているのでしょう。


分かっていても、結局は夫を求める姿に、私は胸が苦しくて本当に消えたい気持ちになります。




寝る前の比較的落ち着いている時に、長男が私にとっていかに大切か、また泣いてパニックになる前に、きちんと嫌なことは言葉で伝えて欲しいと伝えていますが、響いているのかいないのか。


結局、私には彼の心を救えないんでしょうか?




これは普通の体でも辛い状態なのに、コロナワクチン後遺症の身で、この困りごとに対峙していくには、かなりのエネルギーが必要です。


体さえ、もう少し普通に動けたらって悔しいですね。




明日はクリスマスイブ。


少しでも外出して、少しでもパーティーらしいことができたらいいな。




今日は寒いのもあり、息子たちは部屋の中で、思い思いの制作活動。


ふと見ると、次男はダイニングテーブルに直接描いてる驚き


なぜか『ばいきんさん、ばいきんさん〜音符』と言いながら、力いっぱいクレヨン二刀流。




ひたすら描きまくる次男。

楽しそうだから、まぁ…いいか。




仕上げにウエットティシュが登場。

色が混ざって、「きれい〜海みたいでしょ」とご満足の様子飛び出すハート




私は子供のやりたい気持ちを出来るだけ尊重した、こんなのびのび育児が好きです。


でもきちんとするところはきちんとしたい。


お菓子の量、YouTubeの時間、それが長男のような子には、難しいのか。


ちょっと注意すると、癇癪を起こし、自己肯定感をどんどん無くしていくようです。




正直、もうダメだと思いながら毎日をギリギリで生きてます。


私というものが壊れそうです。


夫は価値観が違いすぎるので、話すことで、余計に辛くなるので、本当のことはもう話せません。




ワクチン後遺症の私の目標。


焦らず、諦めず、そして『本来の自分を取り戻す』ことでした。


これに長男の問題が加わりましたが、全く同じことが言えると思います。


必要な人の力を借りて、頑張っていこうと思います。


でも時にはここで弱音を吐かせてください。


情けない私を曝け出せるのは、このブログだけだから。