まだ馴染まないカタカナ語 | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。

あまり時事ネタには触れないようにしていましたが、今日は触れちゃいますにやり

日本も他の国への(やっと)渡航自粛要請が出ましたねガーン
新型コロナで大変なことになっているヨーロッパの国に、わざわざ今旅行に行って感染して帰国、そして発症というニュースが続いていたので要請が出て良かったと個人的には思っています…。

これに伴い、我が家のゴールデンウィークの予定もキャンセルしましたドクロ
もう海外旅行はほぼ無理だろうと思っていましたが、決心がつきました。

旦那がアーバインにある大学に少々用事があったのですが、もう仕方がありません。
私もアーバインにいる友人達にまた会いたかったなぼけー

東京都は今週末の不要不急の外出自粛要請も出てますので、お家にいようと思います。

最近テレビを見ていて思うのが、馴染みのないカタカナ用語への違和感。

先日見ていた専門家会議の後の会見では
・クラスター
・オーバーシュート
・ロックダウン
・アラート
・リスクアセスメント
といったカタカタが繰り返し使われていました。

コロナウィルス関連の報道以前にも使われていて、もうお馴染みのようになった言葉もありますが、パッと言われても意味をしっかり説明できないものも…。

もちろん注釈のように日本語での意味が画面に表示もされていましたが、あえてカタカナ発音で英語を使う意味って何なのでしょうえー??

注釈なしで「リスクアセスメント」という言葉が出た時は一瞬思考が停止しました真顔
assessment (アセスメント)の意味を思い出すのに必死(笑)
結局思い出せず旦那に聞きました笑い泣き


報道番組や知事の会見では

「オーバーシュート、爆発的感染の拡大」

とわざわざカタカタで英語を言って日本語での意味を付け加えるくらいなら、英語の部分は不要なのではないかと思ってしまうワタクシです…うーん

皆さまご存知だと思いますが先程の言葉の意味を一応載せておきます。

・クラスター: 集団、群れ、
・オーバーシュート: 爆発的感染の拡大、患者の急増
・ロックダウン: 都市の閉鎖、封鎖
・アラート: 警告
・リスクアセスメント: 危険要素の特定、見積、分析、低減措置などの一連の手順

ネット上で調べるとこのように出てきますPC

学生の時に勉強した英語でも日々使わなければ忘れてしまいますもやもや
馴染みのない言葉でも繰り返し耳にすることで慣れ、次第に理解していくのでしょうが…。
しかし新しいカタカタ語が年々増えていき、全く追いつけなくなる日が来てしまうようのではないかとちょっと心配になりました〜バイバイ