メキシコ料理のまとめ

旅行から帰宅して主婦が一番大変なこと。一回で終わらない洗濯

アメリカで暮らし始めて乾燥機のある生活になってから、これが全く苦ではなくなりました1回の洗濯は2時間あれば畳んでしまうところまで完了。

日本に帰ったら欲しい家電NO.1の乾燥機であります

さて今日は旅行で食べたメキシコ料理をまとめておきます。

タコス類(TACO)

・上:パストール(Pastor)

豚肉をドネルケバブにしたもののタコス

・右下:チュレータ(Chuleta)

豚肉のタコス

・左下:ビステック(Bisteck)

牛肉のタコス

※全部チーズ入り(con Queso)

・ロンガニーサ(Longaniza)

ピリ辛ソーセージのタコス

・グリンガ(Gringa)

小麦粉のトルティーヤで、スパイス等でマリネされた豚肉とチーズを挟むタコス

・左:ヴォルカン?(Volcan)のビステック

発音がはっきりわかりませんが、ヴォルカンはトルティーヤがパリパリでした

・右:アラチェーラ(Arrachera)

牛肉のハラミのタコス

※この店はたまたまポテト入りでした。

・ケサディーヤ(Quesadilla)

チーズと肉類を挟んで焼いたもの

 

レストランで食べるメキシコ料理

・ポソレ(Pozole)

大粒のトウモロコシと肉のスープ

・ウエボス・ランチェロス

(Huevos Rancheros)

トルティーヤと目玉焼き。サルサやフリホーレス、チーズも乗っている。

・チラキレス(Chilaquiles)

朝食の定番。揚げたトルティーヤにスープがかかったもの。鶏肉、チーズ、アボカドなどがトッピング。

・アラチェーラ(Arrachera)

牛ハラミの焼き物。付け合わせはモーレやサルサののついたトルティーヤ、フリホーレスなど。

・セミータス(Cemitas)

プエブラ名物。カツレツのバーガー

・モーレ・ポブラーノ

(Mole Poblano)

プエブラ名物。鶏肉にモーレソース(チョコ、スパイス、唐辛子、ナッツ、ニンニク等のソース)がかかっている。甘み、苦味、辛味と不思議な味。

・ペスカード・アル・モホ・デ・アホ

(Pescado al mojo de ajo)

魚のニンニク風味焼き

・セビッチェ(Ceviche)

魚介のレモン、トマト、唐辛子和え

・アロス・カルド(Arroz Caldo)

ライス入りのトマトベースの魚介のスープ

 

ドリンク、デザート

・左上:アグア・デ・オルチャータ

(Agua de Horchata)
お米から作るジュース。シナモンがアクセント。とても甘い。

・左下:フーゴ(Jugo)

100%フレッシュジュース、基本ぬるい。

・右上:チェラーダ(Chelada)と

ミチェラーダ(Michelada)

たっぷりのライム果汁に好きなビールを入れて飲む。グラスの縁には塩が付いている。ミチェラーダはそれにプラスしてウスターソースやチリを入れたピリ辛バージョン。

・右中:フラン(Flan)

プリン。練乳の味が濃く甘い。

・右下:アグア・デ・タマリンド

(Agua de Tamarind)

タマリンドジュース

※Agua de〜は水+果物のジュース、Fugoは100%ジュース

けっこう食べましたねー。

どのレストランにも共通なのが、トルティーヤチップスと3〜4種類のサルサが必ず出てくること。

サルサはどれも辛いし、料理はけっこう重いし、食べ慣れていないチーズやトルティーヤを毎日沢山食べてたことなどから、我々はお腹を壊しました(笑)

料理はどれも美味しかったです

ただ、タコス以外は完食する前に飽きることがほとんどでした。

旦那はかなりメキシコが気に入ったようなので、また行く機会があるかもしれません。その際は手頃な値段で一番美味しいと思うタコスをもっと味わおうと思います〜

レストラン一覧

(プエブラ)

・Hotel Colonial de Puebla

・Fonda de Santa Clara

・China Poblana

※どれもメキシコ料理全般が食べられる。

(メキシコシティ)

・De Mar a Mar(海鮮)

・La Casa de Toño(ポソレ、タコス)

・El Caminero(タコス)

・Tacontento(タコス)