昨日は、たくさんのアクセスをいただき、本当にありがとうございました!
出版コンテストへの挑戦を通じて、たくさんの方に僕の想いや活動を知っていただけたこと、とても嬉しく思っています。
今日は、僕の企画について、企画書では触れきれなかった大切な部分を、少しだけお伝えさせてください。
「自分との絆」って、意識したことありますか?
人って不思議なもので、誰かと約束すると、どんなに忙しくても守ろうと努力しますよね。
たとえば、友達との待ち合わせ時間。
遅れないように早めに家を出たり、遅れそうならすぐに連絡を入れたり。
相手との信頼関係を壊したくないから、「守る努力」をするわけです。
でも、自分との約束はどうでしょう?
自分との約束、守れていますか?
「明日から毎日、朝ジョギングをしよう!」
そんなふうに自分で決めたこと、何度もあるはずです。
でも…
- 「今日はちょっと体調が悪いし…」
- 「雨が降ってるから、また明日からでいいか」
そんなふうに、気づけば自分との約束を簡単に破ってしまうこと、ありませんか?
どうして、他人との約束は守れるのに、自分との約束はルーズになりがちなんでしょう?
他人との約束は、相手との信頼関係を守りたいから努力します。
でも、自分との約束は「相手がいない」と思いがちで、つい軽く扱ってしまうんです。
でも、実はそれが大きな落とし穴。
自分との約束を守らないことで、少しずつ自信を失ってしまうんです。
- 「またできなかった…」
- 「やっぱり自分はダメなんだ…」
こんなふうに、気づかないうちに自分への信頼を削ってしまっている。
これは、まさに 「自分との絆」 を壊している状態なんです。
僕自身も経験してきた「自分との絆の揺らぎ」
僕自身も、何度もこの経験をしてきました。
資格試験の勉強や、目標に向かって努力する中で、うまくいかないことがあると…
「どうせまたダメなんじゃないか…」
そんなふうに、自分への信頼が揺らぐ瞬間がありました。
でも、あるとき気づいたんです。
「できなかったこと」そのものよりも、
「自分との約束を軽く扱ったこと」が心に深く響いていた ことに。
「その約束、本当に自分の気持ちから生まれたもの?」
自分で決めたことだから、守って当たり前。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
- 誰かに言われたから、やろうと思った。
- なんとなく「カッコよさそう」だから、やってみようと思った。
- 自分には何もない気がして、埋めるために挑戦してみた。
もしかすると、こうして**「本当の自分の気持ち」から少しズレた約束**を、知らず知らずのうちにしてしまっていることがあるかもしれません。
そして、そんな約束は…
どこかで 「やらされ感」 が生まれてしまい、結果として守れなくなる。
すると、また自信を失ってしまう…この繰り返し。
- 誰かの期待ではなく、自分が本当に望んでいること。
- 見栄や不安を埋めるためではなく、自分の価値観に沿った選択。
これこそが、「主体的な行動」 であり、
本当の意味での 「自分との約束」 になるんです。
じゃあ、どうすれば「自分との絆」を強くできる?
ここまで読んで、
「じゃあ、どうすれば自分との絆を強くできるの?」
「どうすれば、心に正直な約束ができるの?」
と思った方もいるかもしれません。
その答えは、僕が今挑戦している
「きずなの出版コンテスト」 の本でお伝えする予定です。
さらに深く学びたい方には、パスファインダーアカデミーの講座で、実践的な内容をお伝えしています。
- 目標達成のための具体的なステップ
- 自分との約束を守るためのマインドセット
- 失敗しても自信を失わない心の整え方
こうした内容を、もっと多くの人に届けたいと思っています。
この挑戦も、僕にとっては「自分との絆」
実は、僕が今挑戦している 「きずなの出版コンテスト」 も、
まさに 「自分との絆」 からの挑戦なんです。
- 「勝てる保証なんてない」
- 「またダメかもしれない」
そんな不安もあります。
でも、それでも挑戦するのは、「自分の心に正直」な行動だから。
自分自身の主体的な行動だからです。
もし、この想いに少しでも共感してもらえたなら…
「主体的な一歩を応援する気持ち」で、投票していただけると嬉しいです!✨
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※もちろん、他にも素敵な企画がたくさんあります。
「これ気になる!」と思ったものがあれば、そちらにも投票してくださいね😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が、「最近、自分との約束、大切にできているかな?」 と振り返るきっかけになれば嬉しいです。
感想や気づきがあれば、ぜひコメントでシェアしてください!
あなたの言葉が、誰かの心にも響くはずです。
それでは、また次回の記事(明日の月曜日の問いかけ)でお会いしましょう!