「一生懸命やっても、結果が出ないのはなぜ?」
そんな疑問を、僕自身が資格試験を通じて体験してきました。
不合格、挫折、そして気づいたのは… 「必要なのは努力だけじゃない」 ということ。

この記事では、僕が経験したリアルな3つの国家資格挑戦の中で、何が結果を変えたのかをお伝えします。


🏗️ 1級建築士試験:夢が支えた主体的な挑戦

僕の資格試験挑戦の経験として切っても切れないのは一級建築士です。(←心の一級建築士ですからね(笑))
ハッキリ言って、3回目の不合格のときは、
「もう無理かもしれない…」
「こんな資格必要ないんじゃ?」
と思うこともありました。


田舎の建築屋しかも設計事務所登録しているわけではない、施工業社にとって、一級建築士の資格が本当に必要な場面は少ない。
でも、僕にとっては 「小さい頃からの夢」 であり、
そして 「父を超えたい」 という強い想いがありました。

この想いがあったからこそ、勉強への向き合い方が変わりました。
ただテキストを読むだけじゃなく、
「どうすればもっと理解できるか?」

「自分に足りていないものは何か?」

 を自分なりに工夫して勉強したんです。


もちろん、そのやり方でどんな結果がでるかはわかりませんでした。
それでも、自分で考えて行動すること自体が成長につながる と感じながら、なぜかワクワクしながら挑戦できていました。

これが、まさに 主体的な挑戦 だったんです。

🗂️ 宅建試験:自主的だけど、主体的じゃなかった…

一方で、一級建築士合格後に挑戦した宅建の試験。
正直、「本当に宅建資格が欲しい!」とは思っていなかった んです。

「みんな受験してるし…」という気持ちで受験を決めたものの、
実際には 「この資格を取っても、どう活かせるんだろう?」
使い道が見えないまま。

だから、勉強しても面白くないし、やる気も続かない…。

勉強方法も、市販のテキストを買ってきて読むだけ。
工夫する余裕も、意欲もわかない。

確かに「受験する」と決めたのは自分です。
でも、心に正直じゃない から、これは 主体的な行動にはならなかった んですよね。

🌍 土地家屋調査士試験:「活かせる未来」が見えたから主体的に

土地家屋調査士の資格も取得しました。しかも4回の不合格を乗り越えて挑戦を続けました。

結果として、この資格をフルに活かすことはできませんでしたが、
この挑戦は間違いなく 主体的な行動 でした。

なぜなら、

  • 「この資格があれば、建築の仕事と上手く絡められる」
  • 「新しい知識を学ぶことが面白い」

こうした 「目的」や「意味」 がはっきりしていたからです。

勉強方法も、自分のペースやスタイルに合わせて工夫しました。
効率的な学び方を考え、スケジュールを立て、時には軌道修正もしました。

もちろん、そのやり方でどんな結果になるかはわからない。
でも、「自分で考えて行動する」ことそのものが成長の糧 になったんです。

🚀 主体的な挑戦のポイント

💡 「本当に自分がやりたいことか?」を問い続ける
→ 他人の期待や常識に流されるのではなく、自分の心がどう感じているかを大切にする。  
 「これって、誰のための挑戦?」 そう自分に問いかけてみることが、第一歩。

💡 「この行動が自分の未来にどうつながるか?」を考える  
→ 目先の結果だけじゃなく、「この経験がどんな自分を育ててくれるか」 を考えることで、どんな困難も成長の糧になります。

💡 やり方を自分で工夫できるかどうかが、主体性のあらわれ  
→ 誰かの成功パターンをそのまま真似るのではなく、「自分にとってのベストは何か?」を探し続けることが、主体的な挑戦の本質です。


そして今、僕が挑戦していること。
それが、「きずなの出版コンテスト」 です!

この挑戦も、誰かに言われたわけではありません。
「やってみたい!」という気持ちに素直になり、自分で決めました。

📢 投票のお願い!

もし、僕の挑戦に少しでも共感してもらえたら、
「主体的な一歩を応援する気持ち」で投票してもらえると嬉しいです!

🔗 投票はこちら! 夢をつなごう!きずなの出版コンテスト

📋 投票方法は簡単!(投票期間 2/1〜2/17)
1️⃣ サイトにアクセス
2️⃣ 「エントリーNo.9」 を選択!
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もちろん、他にもたくさん素敵な企画があります。
「これも読みたい!」と思う企画があれば、そちらにも投票してくださいね。
(1日1票、期間中は毎日投票できます!)

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
僕の挑戦は、まだまだ続いています。
でも、大切なのは「結果」ではなく、「挑戦の過程で自分がどう成長できるか」だと思っています。
もしこの記事が、あなた自身の挑戦や行動を少しでも後押しできたなら、とても嬉しいです。
「自分の心に素直な一歩」を、あなたもぜひ踏み出してみてください。

そして、この記事を読んでの感想や気づきなど、コメント欄でシェアしてもらえると嬉しいです。
あなたの言葉が、誰かの背中をそっと押すきっかけになるかもしれません。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!