新しい年、新しい挑戦

 

あけましておめでとうございます!
2025年が皆さんにとって、素晴らしい一年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年を迎えると、「今年は何か新しいことに挑戦してみたい」と思う瞬間があるかもしれません。僕も昨年、そんな思いの1つとしてAIに触れてみました。それが今では、日常や仕事に欠かせないパートナーになっています。

  思考の整理から始まったAI活用

 

僕がAIに触れ始めたきっかけは、「ちょっとした思考の整理に使えるよ」という知人の一言でした。
最初は、試してみても思ったような答えが返ってこず、「やっぱり自分には無理かも」と感じることもありました。例えば、ある質問に対してAIから突拍子もない提案が返ってきて、思わず笑ってしまうことも。でも、そんなやり取りの中で、少しずつAIの特徴を理解し、「こう伝えればもっと良い答えが返ってくる」と学んでいきました。

 

特に講座の資料作りや講座の構成を考える時には、AIがとても心強いパートナーになっています。
講座の資料作りでは、まずAIに自分の考えを伝え、流れや内容の案を作ってもらいます。それをもとに自分でPowerPointを作成し、AIに「この順序で伝わるかな?」「もっと良い流れはないだろうか?」と確認してもらいます。AIの助言を取り入れることで、これまで何日もかかっていた資料が、驚くほど精度の高いものが短時間で完成するようになりました。

ただし、僕はAIに全てを任せているわけではありません。講座資料を考える最初のステップでは、紙に手書きでアイデアを出すなど、アナログな作業も大切にしています。アナログ作業とAIのサポートを組み合わせることで、自分らしさを保ちながら、効率的に進めることができるようになりました。

 

   初心者向けAIセミナーをスタート

 

こうしたAIの便利さを知り、「もっと多くの人にこの魅力を伝えたい」と思い、昨年末から初心者向けのAIセミナーをスタートしました。
「AIを使ってみたいけど、何から始めたらいいかわからない」「使い方が難しそう」という声をよく耳にしますが、実際はちょっとしたコツを知るだけで、気軽に使い始めることができるんです。

セミナーでは、僕自身がアナログ派で苦手意識を持っていた経験を活かし、初心者の方にも安心して試せる方法をお伝えしています。例えば、「AIに質問するときのコツ」や「簡単なアイデアの出し方」など、日常ですぐに使える内容を中心にお話ししています。

AIは決して特別な人だけのものではなく、誰でも活用できるツールです。このセミナーを通じて、参加者の方々が「新しい挑戦は意外と身近にあるんだ」と感じてもらえると嬉しいです。


アナログ派でもAIを取り入れることで、新しい挑戦が楽しくなっていく。
僕自身、その挑戦を日々楽しんでいます。

 

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生成AIとの新しいコミュニケーションで未来を変える

 

 

 

 

AIがどのように日常や仕事の可能性を広げてくれるのか、ぜひチェックしてみてください。

  最後に・・・

 

この記事を読んでいただき、本当にありがとうございます!もし「自分もやってみたい」と思ったことや、気づきがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてください。あなたの感想を聞けるのを楽しみにしています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!2025年が皆さんにとって、素晴らしい挑戦と笑顔あふれる一年となりますように。