競争心と精神的な強さ | 商品・製品を守る知恵 by弁理士バッカス

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日曜日にテレビでたまたま「エチカの鏡」を見ました。


このときのテーマは、英才教育。



その一つとして、鹿児島の幼稚園をとりあげていたのですが、ここでは、運動なども含めて園児同士に順位をつけたりして、競争心をあおる教育をしていました。


悔し涙を流したりしてるのですが、色々なことをどんどん上達していきます!!!!!!!!


園長先生の話しでは、競争心が才能を伸ばす源なのだそうです。



競争を避けて、劣等感を抱かせないようにする、最近の教育とは真逆をいってるのが面白かったですね。



そして、園長先生の話で印象的だったのが、「競争させると、負けたときに劣等感を抱いてかえってよくないのでは?」という質問に対する答え。


「劣等感を感じて、それに対処する方法を小さいころから覚えるのも大事なことビックリマーク




最近は、劣等感を与えないようにと、順位もつけないのがはやってますが、社会に出れば、なんらかの形で順位付けされ、劣等感を感じる場面にでくわします。


このときに、劣等感に対する対処の経験がないと、かえって大きいショックを受けてしまうのではないでしょうかはてなマーク


最近の子供や新社会人が打たれ弱いと言われるのは、競争を避ける教育や過保護に大きな原因があるのではないかとつくづく感じます。


もともと強い人なんていません。


誰だって、初めて受けた衝撃には弱いですが、乗り越えていれば、過去に受けたレベルの衝撃には耐えることができるようになりますから。


そういう意味で、悩んでいるときに、むやみに壁を取り除くのではなく、壁を乗り越えるのを見守ったりちょっとだけ手助けしたりするという姿勢が大事なのかもしれません。



最近の社会は、勝手にかわいそうと感じて、甘やかすから、人が精神的に弱くなって、ちょっとした壁で自暴自棄になり犯罪に走っているような気がします。