最近、X(旧名ツィッタ)でつぶやくことが多々あるのですが、ブログの更新がされていないときには、Xにアクセスすると、小職の近況が分かることがあります。
それにしても、ネットマーケティングは、日々、重要になっていますね。弁理士、弁護士、公認会計士などの士業も例外でなく、ネットマーケティングで業績を急速に拡大している資格者もいます。当然のことですが、マーケティングに関する知見は、弁理士などの法律資格を取得するための国家試験の出題範囲ではありません。どちらというと、事務所経営のために所望される知見であり、経営者にとって必要な知見になります。
ところで、ネットマーケティングが増大すると、その濫用に遭遇することもあります。今後、景品表示法のようなネットマーケティングを規制する法律は重要になるでしょうね。同様の理由で、日本弁護士連合会、日本弁理士会、日本公認会計士協会などは会員のネットマーケティングについて、何等かの指導、監督をすることが求められることになるのかもしれません。
このようなことを記述していると、このブログについて襟を正す必要があるかもしれません。