日本生理学会第1回大会が1922年7月10日に開催されたことを記念して、今日、7月10日は生理学の日になります。第100回日本生理学会大会(大会長 伊佐正先生)にて、7月10日が「生理学の日」として設定されました。
医学部出身でもなければ、生命科学系出身でもないのですが、実は約10年前に日本生理学会の会員になり、未だに会員資格を維持しています。
ところで、日本生理学会大会に参加しても、自腹で参加費を支払うだけであり、場合によっては旅費、宿泊費まで支払うことになります。しかしながら、科研費のような研究費を頂いているというわけではありません。
そこで、最近は平凡に弁理士業務をして、顧客から弁理士手数料を頂いています。
そういえば、先日、精神疾患の患者さんの強制不妊手術について最高裁判決がありましたが、この判決には、強制手術をするときに、欺罔してもよい旨が明記されています。
判決の抜粋は下記の通り。
審査を要件とする優生手術を行う際には身体の拘束、麻酔薬使用又は欺罔等の手段を用いることも許される・・・
要するに、医学関係者は精神疾患の患者さんを騙して不妊手術をしてもよかったということです。
現代であっても、医学関係者は、精神疾患の患者さんを騙して、治療と称する行為をしてもよいのでしょうね。
もう少し正確に記述いたしますと、医学関係者は、精神疾患の患者さんだけでなく、社会全体を騙して、治療と称する行為をしてもよいのでしょうね。
電波妄想という症状がありますが、多種多様な電波のなかには、音として聞こえる電波もあります。要するにマイクロ波聴覚効果のことであり、具体的には、マイクロ波パルスが音として聞こえるということです。
医学関係者は、このような科学上の真実を認めることなく、社会全体に対する欺罔を継続しています。