先日、ある喫茶店に行ったときのこと。

 

この喫茶店では、カウンターで飲み物を注文するスタイルである。

 

注文するときに、スマホ決済、クレジットカードなどに対応している一方、現金で支払いはできないと聞いて、軽い衝撃を受けた。石器時代の生き残りになった気分である。

 

この喫茶店では、当然、Wi-Fiに接続することができるが、QRコードの読み取りでパスワード入力などをする。

 

そうすると、時代は更に進歩していき、喫茶店に立ち寄っただけでもバイオメトリックスで個人認証できるようになるのかもしれない。

 

バイオメトリックスは科学技術としては既に完成していて、駅の改札などで導入されているのでしょうが、プライバシーを保護するために普及を制限しているだけなのではないのかな。