お蔭様で先日、5月5日のオンライン講義は無事に終了いたしました。

参加者の皆様に感謝申し上げます。

 

ところで、昨日、5月6日、月曜日は突然、ブログをお休みいたしました。このブログを楽しみにしている読者がいるかもしれませんが、申し訳ございません。

 

今回の大型連休中は、5月5日の講義を準備するために、なにかと忙しく過ごしていました。そうすると、大型連休の最終日ぐらいは、ゆっくりと休みたくなり、ブログはお休みいたしました。

 

ところで、今週の予定といたしましては、5月9日、木曜日、及び、5月10日、金曜日に所用があります。そういたしますと、このあたりでブログを休むかもしれないことを事前に告知いたします。

 

今後のオンライン講義の予定は、下記の通り。

 

2024年5月12日 日曜日       午後1時30分から午後2時30分前後まで

2024年5月19日 日曜日       午後1時30分から午後2時30分前後まで

2024年5月26日 日曜日       午前10時30分から午前11時30分前後まで

 

次回、5月12日と、その次、5月19日は午前でなく、午後に開催いたします。

講義に参加を希望する方におかれましては、いつもと時間が異なる点に留意して頂ければと存じます。

 

いずれであっても参加費は今回と同様であり、998円になります。

ちなみにこの参加費の内訳は下記の通り

 

消費税抜き 千円

消費税  100円

源泉徴収 102円

支払額    998円

 

この内訳に源泉徴収があるのですが、この点について。

 

私の本業は弁理士ですが、弁護士、税理士、弁理士などに報酬を支払うときには、

源泉徴収をすることになります。

 

会社員ですと、毎月のお給料は源泉徴収されて支払われますが、弁護士、弁理士、税理士などの報酬は、同様のしくみになります。

 

次回の講義テーマは文系に関する内容になります。

 

このオンライン講義では、米国特許3951134号に開示された対人レーダーのしくみのように、理系の内容になることが多いという特徴があります。

 

しかしながら、参加者のなかには理系より文系が得意という人もいます。

 

そこで、5月12日のオンライン講義では文系の内容を主に取り上げます。

 

対人レーダーに狙われた被害者が千人いる場合について考えます。

 

そうすると、対人レーダーの標的として狙われた理由があるわけですが、今回は、このようなことをテーマにいたします。

 

演題のタイトルとしては、「被害者の選定と社会制御」になります。

 

千人が狙われた理由は、全て同じであり、一つの理由に限定されるというわけではありません。一方、千人が狙われた理由は全て異なっていて、千の理由があるというわけでもありません。

 

理由が10なのか100なのか定かではないのですが、いくつかの代表的な理由について説明いたします。

 

また、狙われた理由に基づいて、対策について説明いたします。

 

対人レーダーから電磁波ビーム、マイクロ波ビームが頭部に照射されているからといって、電磁波シールドなどで電磁波対策をするという方向は有効ではありません。

 

それでは、どうすればよいのかというということになるのですが、対人レーダーに狙われた理由から対策を講じます。