このトピックについて、ブログを執筆するか否か迷いましたが、「取り扱い注意」とか、「秘密」という表記は特にされていません。そうすると、内規としては公表してもよいのかもしれません(脚注)。
また、ブログ記事を更新していないと、通常、アクセスが減るものですが、一昨日、昨日とブログのアクセスが増えています。そうすると、これらのアクセス上昇の一因は、このトピックに関連していると推測いたします。
ところで、2023年12月25日付けで日本社会精神医学会が会員に対して、理事選挙に関する書簡を発送いたしました。有権者は日本社会精神医学会の会員に限定されます。郵便投票になりますが、投票期間は1か月になります。
私は日本社会精神医学会の会員になっているので、この書簡を受領しています。
理事の定員は15人ですが、16人が立候補しています。
理事選挙候補者一覧を参照いたしますと、私の氏名があります。実は、日本社会精神医学会の次期理事に立候補いたしました。
理事選挙の所信表明では、マイクロ波聴覚効果に言及しています。
マイクロ波聴覚効果という物理現象があるので、電波妄想は疑似科学というのが持論です。
ところが、マイクロ波聴覚効果という物理現象は疑似科学ではないかという疑念を抱いている医師、科学者は未だに大勢います。
日本社会精神医学会の理事に就任したときには、少なくとも日本社会精神医学会の会員に対しては、マイクロ波聴覚効果という物理現象は、疑似科学でないことを周知させることができます。
今回の立候補を通じて、統合失調症に関する医学理論が進展するとともに、微力ではございますが、精神医学が新たな段階に発展することに貢献することができるかと存じます。
なお、私は医師でないので、ご自分、ご家族などの病気の診断、治療などについて質問をいただいても回答することはできません。病気の診断、治療などについては医師の診察を受けていただければと存じます。
脚注
不正競争防止法が営業秘密について定義しているのですが、このような秘密の要件は到底、満たさないということになります。