明日、10月21日、土曜日に一橋大学国立キャンパスで日本認知科学会 知覚と行動モデリング研究会が開催されますが、この研究会で「マイクロ波聴覚効果による音声伝達の検討」という演題をポスター発表いたします。明日、用いるポスターは既に印刷いたしました。

 

我ながら、なぜこのような学会活動をするのだろう、と自問自答することがあるのですが、強いて言えば、弁理士としての使命を果たすためということになります。

 

即ち、このポスター発表ではある米国特許を紹介することになるのですが、この米国特許を認知科学の専門家に対して紹介する行為は、弁理士の使命と確信しています。ちなみに、弁理士法第1条が弁理士の使命を定めています。

 

追記

このポスター発表は無事に終了いたしました。今回、発表の機会をいただき、関係者の皆様に感謝申し上げます。