先日、コーヒーはアメリカンなのか、カプチーノなのかというようなことを短く記事にまとめました。しかし、あまりにも文字数が少ないので、誤解を与えかねないものがあります。そこで、今回は同一のテーマを再び取り上げました。

 

ファミレスのドリンクバーなどでは、コーヒーといっても各種コーヒーを選ぶことができ、紅茶といっても、複数の銘柄から好みの紅茶を選ぶことができ、更に緑茶を選ぶこともできます。

 

ドリンクバーがあるような状況を前提として、最近、コーヒーの好みがアメリカンからカプチーノに変わりつつあるというようなことを文章にまとめました。

 

ところで、日本では他人様のご自宅にお邪魔したときなどに、緑茶が提供されることがあります。「緑茶にしますか、コーヒーにしますか」というような質問を通じて事前に意思確認することなく、緑茶を提供することは別に珍しいことではありません。

 

このような状況で、「緑茶でなく、コーヒーをお願いいたします」というようなことはありません。私でしたら、素直に緑茶を頂きます。