このようにブログをアップロードしているのですが、経営という観点に立脚したときには、ブログはマーケティング、特にインターネットマーケティングということになります。

 

マーケティングではフィリップ・コトラーが有名なのですが、最近はコトラーの提唱したマーケティングマネジメントを実践する必要があるのかもしれない、と考えています。

 

 

 

 

 

ブログに掲載した記事には日々の雑感や、時事報道に対するコメントなどもありますが、マーケティング戦略として、このようなブログ記事はどうなのかということになると、どうなのでしょうね。

 

マーケティングの目的によっては、このようなブログ記事でもよいということになるのかもしれないのですが、マーケティング戦略としては、どちらかというと、あんなことやこんなことはブログに掲載しないのが無難に思えます。

 

ところで、突如として、マーケティングのようなトピックを取り上げたのですが、その背景は下記のようなものになります。

 

実は来年、2023年4月からある法人の役員を拝命することになりました。そうすると、役員として経営に関わるというようなことや、役員となる準備についてつらつらと考えていたのですが、経営の理論的な基盤となると経営学ですよね。そこで、経営学を振り返ると、経営の要素の一つにマーケティングがあります。

 

一方、その法人では職務として広報を担当しているのですが、広報はマーケティングの一種になります。

 

このブログの内容は、法人の見解を反映しているものでなく、私個人の見解になります。法人と無関係な個人の見解といっても、法人の役員という立場を考慮すると、最近はあんなことはこんなことはブログに掲載するのは控えるべきなかと考えています。