子供の頃からコーヒーを飲んでいる。アメリカ留学中も毎日、コーヒーを飲んでいた。
アメリカ留学が終わって、日本に帰国した後もアメリカンコーヒーが好み。
長年にわたって、ファミレスのドリンクバーでアメリカンコーヒーを何杯も飲むのは、日々の習慣になっている。
夏、暑い時期は水分補給が欠かせないが、ドリンクバーのアメリカンコーヒーは私にとって定番の水分補給となっている。
コーヒーにはカフェインが含まれているが、今日、なにかが気になってカフェインについて調べた。
カフェインは中枢神経を刺激して、精神刺激剤として作用する。
交感神経を刺激し、血管を収縮させ、血圧を上昇させる。
交感神経が賦活するとなると、Fight or flight ということであり、このようなことは何かの本に詳細に記されている。
ところで、年齢を尋ねられたときには、冗談で20歳と答えることもあるのだが、既に20代でもなければ、30代でもない。
大学時代の同級生から「最近、孫が生まれた」という話を聞くこともある。
さて、高齢者になると、カフェインの血中濃度が上昇して、カフェインの作用が増強することがあるとのこと。
もしかして、というか、何か思い当たることがある。
そういえば、7月上旬、イライラしていた。たしか、暑くなってきたので、コーヒーを何杯もガブ飲みしていたような覚えがある。
加齢に伴ってカフェインに対する耐性が低下したので、コーヒーは控えめにするのが良いのかもしれない。