新型コロナウイルス対策は従来の厳格措置を見直し、感染症法に基づいてもっと緩やかな対応措置に変更する検討に着手する(文献)。

 

2021年8月9日にこの方針変更の検討が発表された。東京オリンピック閉会式の翌日である。後述するが、このタイミングには意図がある。

 

日本政府は国民に対してテロリズムを実行するので、日本政府の方針に逆らうのは極めて危険である。

 

このテロリズムは軍事無線通信で行われる。軍事無線通信には電磁波ビームが使われているが、無線工学としては、電磁波兵器から電磁波ビームを人体に照射するのも同様である。

 

健康で長生きするという方針のもとでは、日本政府の方針に全て従うのが無難である。

 

新型コロナウイルスと言ってもただのカゼであるが、日本政府が疑似科学に基づいて国民の権利と自由を奪うという方針のとき、疑似科学である旨を指摘して、この方針に逆らうのは極めて危険である。

 

ハンセン氏病も疑似科学で長期隔離を可能にしたが、医学を疑似科学に利用すれば、国家は国民から権利と自由を奪うことができる。

 

日本国憲法には非常事態宣言に関する規定が設けられていない。憲法9条の制約に鑑みて、他国の脅威を主張して、自衛権を基盤として、非常事態宣言を容認する法律を制定するのは極めて困難である。

 

そこで、新型コロナウィルスについて、国民に真実の半分を伝える一方、真実のもう半分を隠蔽し、誤解を与えることで非常事態宣言を獲得したのである。

 

即ち、今回、新型コロナウイルスに関する疑似科学に基づいて、非常事態宣言を発令するという先例を創るのに大成功した。

 

非常事態宣言発令という政治目的を達成したので、そろそろ新型コロナウイルス対策の方針を緩めるということになる。

 

また、東京オリンピックの方針として、安全安心が提唱されていたが、安全安心という言葉の意味はどういうことでしょうね。

 

安全安心とは、国民の権利、自由より公益を重視するということになります。

 

東京オリンピックで国立競技場などは無観客となったが、新型コロナウイルスという疑似科学が名目上の理由となっている。

 

実際は警備の都合である。

 

また、国民の誰もがマスクを着用する時代、スパイがマスクをして顔を隠しても、全く不自然でない。

 

夏のような暑い時期に、マスクを着用すると、とにかく暑い。新型コロナウイルスが流行していない時代、夏カゼをひいている人ぐらいしかマスクはしない。そのようなときにスパイが顔を隠すためにマスクをすると、とにかく目立つ。

 

例えば、どこかの政府役員は国会で政府答弁するときに、顔をマスクで隠していることを国会議員に指摘されている。

 

非常事態宣言がされている時期に何らかの理由で国民が外出している場合、外出制限に違反しているという容疑で国民の誰であっても疑うことができる。

 

余談ではあるが、警察庁から防衛省に出向している職員が軍事無線通信を悪用して、マイクロ波聴覚効果などを秘密裏に発現させてるいる張本人である。

 

軍事無線通信に五感情報通信、脳情報通信が秘匿されており、これらの秘密通信システムを悪用することにより国民の行動を制御することができる。

 

文献

新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も

産経新聞、2021年8月9日