今年の抱負は?
▼本日限定!ブログスタンプ
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、アメブロからのお題は今年の抱負とあります。
マイクロ波聴覚効果に関連するテーマに関する研究は本年も継続いたしますが、その方向性は若干、修正いたします。
マイクロ波聴覚効果に関連する研究については、研究資金の獲得を重視いたします。
従来のスタイルですと、マイクロ波聴覚効果に関連する研究について学会発表しても、誰も研究資金を提供しないわけです。このスタイルでは研究は継続できないですね。
研究資金の獲得といっても、典型例は科研費ですが、大学のような研究機関は科研費を獲得できるのですが…
小池誠マイクロ波研究所は、eRADに研究機関として登録されていないので、そもそも科研費を申請する資格がありません。
マイクロ波聴覚効果について書籍を出版すれば、印税が入り、研究資金となるのですが…
今年こそはマイクロ波聴覚効果について本を出版いたします。
ところで、マイクロ波聴覚効果から典型的なマイクロ波通信である5G、6Gに研究テーマをシフトすることも検討しています。6Gですと、10年後、2030年に実用化するのですから、そのころに商業利用される無線通信技術を開発するのも選択肢と考えています。
また、今年は日本化学会で役職に就任できるようなので、就任後は日本化学会の発展に貢献しようかと考えています。
即ち、マイクロ波聴覚効果に関連する研究であっても、物理化学という学術領域の範囲内になるテーマを重視いたします。
弁理士業務としては、弁理士業務を遂行すると、顧客は手数料を支払います。マイクロ波聴覚効果に関連して研究をしても全く売上に貢献しないのと大違いです。そこで、今年は去年より弁理士業務の比重を増やすことにいたします。